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ショップの信用度を上げるための6つの施策/もしもドロップシッピングで売上100万円を目指す講座

2016年5月25日

 こんにちは、神谷です。

詐欺サイトが増殖している

ブラックビジネス

 実は詐欺ショップがとても多いのは知っていますか?

 なぜだかわかりませんが、検索ワードを入力すると検索の1ページ目に表示される結果がほとんど詐欺サイトということがあります。
 
 テレビでは、

 「Amazonや楽天等の信用のあるショップで買い物をしましょう。」

なんてとんでもないことが言われることがあります。

 お客さんがみんな有名モールで買い物をするようになったら、ドロップシッピングなんて成り立たなくなります。

 さらに、テレビでは、

 「サイトにちゃんと住所・電話番号が記載されていないショップでの買い物は止めましょう。」

みたいなこともアナウンスされてしまうこともあるんです。

 ドロップシッピングはショップオーナーに、顧客対応の負担が無いのが大きな魅力です。

 ショップにショップオーナーの電話番号を載せなければ、お客様がお買い物してくれないような事態になったら、ドロップシッピングをやる人がいなくなってしまうかもしれません。

 しかし、そんな現状に指をくわえてばかりいられませんので、もしもドロップシッピングのサイトで信用度をどうやって高めていけばいいかを考えてみました。

施策1:「プロフィール入力」をしましょう

プロフィール

 これは、株式会社もしもさんも「書いてくださいね」と言っていることです。

 もしものサイトの一番下の方に「プロフィール入力」とありますから、入力しておきましょう。
 
 これを入力することによって、できすぎくんでショップを作ると、一番上の方に「サイト運営者」という項目が出てきます。

 ショップのお客様の中には、「サイト運営者」を見てどんな人がショップオーナーかどうかを確認する方がいます。

 どんな人がショップをやっているかどうかが分からないということは安心できませんよね。

 いろいろなショップを見ていると「プロフィール」を適当に記載しているショップオーナーが多いです。

 ショップを訪れたお客様に安心してもらうための「プロフィール」を考えるべきですね。

 ここは、各ショップオーナーがしっかり考えて書くべきだと思います。

施策2:ヘッダー画像にクレジットカード・代金引換のアイコンを明示

クレジットカード

 私は、ショップのヘッダ画像にクレジットカード・代金引換のアイコンを明示しています。

 多くの詐欺ネットショップの決済方法は銀行振込。

 クレジットカードや代金引換はショップに信用がないと使えない決済方法なんです。

 だから、クレジットカード・代金引換が使えますというのは、堂々明示しましょう。

 もしもドロップシッピングをやっている方は、下記の画像をコピーして使ってください。

カードアイコン

 

施策3:店長の挨拶&顔写真を載せる

顔

 プロフィール入力以外にも、サイドバーに「店長の挨拶」を載せます。

 できすぎくんの「サイト運営者」のリンクってすごくわかりづらいのですね。

 ですから、ちゃんと店長挨拶を載せるとお客さんは安心します。

 そして、できる範囲で以下のモノを追加します。

 ・顔写真

 ・連絡先

 これはできる範囲でいいです。

 もしもドロップシッピングの上位者は顔写真を載せている方が、ちらほらいらっしゃいます。

 最近は食品などで生産者の写真が載っていることがよくありますよね。

 それを考えると効果のほどが理解できると思います。

 店長ブログを載せるということも信用度アップにつながるかもしれません。

 ブログから店長の人格が伝わります。

 そして、ちゃんとショップが運営されているというイメージを与えることができるでしょう。

 ショップオーナの情報が多いとお客さんは安心します。

 しかし、ブログのURLを載せるのだったらちゃんと、ブログは更新しなければいけません。

 数年前に更新が止まっているブログを見たら怪しまれます。

 連絡先は電話番号を載せるというのは信用度アップに貢献するのですが、電話で顧客対応する気だったら、ドロップシッピングなんてやっていませんよね。

 ですから、メールアドレスを載せればいいのです。

 このメールアドレスを載せるというのは、株式会社もしものあやこさんからアドバスでした。

 あやこさんは、「実際、お客様からメールなんて来ませんから」と言っていましたが、私は、3年弱で、問い合わせメールを4通受け取りました(クレームではありません)。

 顧客対応は疲れますが、これくらいは許容範囲でしょう。

施策4:amazon paymentsが使えることをアピール

 施策2の発展形です。

 amazonで決済ができるということは、お客さんにとても安心感を与えられると考えられます。

 ですから、amazon paymentsが使えるということを目立たせましょう。

 できすぎくんでは、特に何もしなくても「支払方法」のところに、amazon paymentsが使えることが示されますが、もっと、もっと目立たせましょう。

 私は、もしものトップページの上の方の「ガイドライン」→「「Amazonペイメント」表記ガイドライン」→「「らくぺたタグ」を追加してください。」の「180px × 140px 画像パーツ」をサイドバーのトップに表示させてamazon paymentsを使えることをアピールすることにしました。

 amazon paymentsの表示方法は厳しく制限されています。

 株式会社もしもの実藤社長と話した時に、amazon paymentsのアイコンを作ってもらって、クレジットのマークのようにamazon paymentsを表示できるようにしてくださいとお願いしました。

施策5:ユーザーに寄り添ったお役立ちページを作る

ハートフル

 詐欺サイトにユーザーに寄り添ったお役立ち記事があるわけはありません。

 だから、ショップオーナーの人柄が出るようなお役立ち記事はとてもお客さんを安心させます。

 お客さんの買い物や生活に役に立つような記事を書けば書くほどショップの信用度は上がっていくと考えていいでしょう。

 そのような情報が増えれば、同時にSEO対策にもなります。

施策6:誤字・脱字をなくす

間違い

 これが一番難しいのですが、誤字・脱字のあるショップって、基本的に信用されません。

 誤字脱字が多いショップが

・ちゃんと商品を届けられるのか、

・価格は妥当なのか、

 と疑っちゃいませんか?

 お客様の立場に立って考えると分かるんじゃないかと思います。

 コンテンツを作ったらしっかり文章を見直しましょう。

 そして、時々自分のショップをチェックして過去の誤字脱字を治すように習慣づけましょう。

最後に

 先日、実藤社長と会食した時に、詐欺ネットショップの話をして

「もしもドロップシッピングのネットショップの信用度を上げるための施策の検討をお願いします。」と伝えました。

 Googleがあのような詐欺サイトを放置しておくとは思えませんので、詐欺サイトは検索エンジンから駆逐されていくとは期待していますが。

 

 私が参加しているドロップシッピングのスクールは、いつもドロップシッピングに役に立つスキルを教え合っています。

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