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こんにちは、神谷です。
先日、株式会社もしもの実籐社長と会食をしたとき、実籐社長の書いた本が話題に出ました。
それがこれです。
実はこの本、読んでいなかったので、読んでみました。
ドロップシッピングのノウハウ本ではない
まずは気をつけなくてはいけないのは、この本はドロップシッピングのノウハウ本でありません。
ドロップシッピングのヒントを見つけようと思ってもその期待はできません。
この本から学ぶことは何か?
では、この本から知ることができるのはどんなことでしょう。
私は以下の2点だと思うのです。
ネットビジネスはどれくらい大変か
実藤社長自ら、アフリエイトで数百万の収益を出した実績があることが分かりました。
その実績を出すプロセスが知ることができます。
ネットビジネスで利益が出せるようになるまでの一つの目安として参考になるでしょう。
しかし、実藤社長が自らネットビジネスを手がけた自体とは、ネットビジネスを取り巻く環境が変わっていますから、その辺は修正しておく必要があるでしょう。
ドロップシッピングのシステムがどのように出来たかを知ることができる
現在当然のように使用している株式会社もしものシステムを使っていますが、それがどのような苦労をもとに構築されてきたかが分かります。
このシステムを無料で使うことができるすばらしさに気付きます。
サイバーエージェントがドロップシッピング手がけていたことを初めて知りました。
そして、サイバーエージェントよりもショップオーナーに優しいシステム作りをして、ビジネス的に勝利したこと。
オーナーの利益があって、株式会社もしもが成り立っていることなど。
これを読んで、株式会社もしもへの感謝の気持ちが増しましたね、ホントに。
最後に
たまに、できすぎくんのシステムにバグを見つけることがあります。
その時に、
「チッ凸(- -)」とか悪態つく気持ちがあったことは事実です。
しかし、この本を読んだことでこんな気持ちが出ることもさらに無くなっていくんじゃないかとおもいました。
もしもドロップシッピングをやっているショップオーナーなら、この本を読むことできっとモチベーションが上がるんじゃないかと思います。
いや~、読んでよかった、ホントですよ(^◇^)b。