こんにちは、神谷です。
ドロップシッピングを続けていくにあたって、私がどんなツールを使っているかをご紹介します。
ショップできすぎくんを中心にいろいろなツールを使ってしょぷをブラッシュアップしてみてください。
ペイント
Windowsのツールの定番ですね。
シンプルなツールですが、シンプルだからこそこのツールを一番使います。
どんなことに使うかというと、もしもドロップシッピングから提供された画像をキリトリして都合の良い大きさに変えます。
たとえば、このようなカーテンの画像があります。
カーテンに関するコーディネートのページを作りたいときには、文言は邪魔になるわけです。
だから、
このように切り取って、カーテンのコーディネートページの画像として使います。
このように切り取ると、オリジナル画像のように見えます。
だから、できすぎくんの自由ページのコンテンツに使う画像を作るのにペイントは欠かせません。
当然、フォトショップなペイント系ソフトがあればいろいろ便利かもしれませんが、ペイントでできる範囲も多いのです。
当然、画像に文字を入れることもできますので(Windows7のpaintは日本語が横に向いてしまうので難儀しましたが)、まずはペイントを使ってみましょう。
なんといっても、タダですので。
エディター
ショップを作るのに慣れてくると、HTMLを直接書くことも出てきます。
たとえば、
メモ帳でもいいのですが、できればテキストエディタ―を使うことをおススメします。
このように、キレイに商品を並べるのには、HTMLの「table」というタグを使うのですが、そのためには、HTMLを直接記述する必要があります(※tableに興味がある方はこちらから『できすぎくんで画像を横にキレイに並べる』)
できすぎくんのHTMLのエディターを使っても記述できるのですが、検索機能や、コピー機能などが充実しているテキストエディターを使うのが便利です。
私は有料の秀丸エディターを使用していますが、これはプロが使うエディターですので、ドロップシッピングで使うのなら、無料のサクラエディターがおススメです。
サクラディターもシステム開発の現場で使っていたツールです。
まず、見た目がメモ帳などよりもかなり見やすくなります。
見やすいということはそれだけでも効率がアップ。
ちょっと、とっつきは悪いかもしれませんが、必要な機能だけ覚えればいいです。
まずは、「検索」「置換」を憶えればいいでしょう。
慣れるにしたがって、文字の大きさの変更など、自分のスキルに合わせて機能を使いこなしていけば、どんどん作業効率がアップしていきます。
Pixler
Webサイト上で画像編集ができる「Pixler」です。
先ほど、画像編集にはPaintをススメテいましたが、ちょっと高度な画像編集をしたいとなるとPaintでは対応できなくなってきます。
私がPixlerを一番使うのは複数の画像を重ねて、1枚の画像を作りたいとき。
こんな感じの画像です。
3枚の画像を重ねて、画像と画像の間をぼかしています。
Paintではこれはできないのですね
10分もあればこんな画像を作ることができます。
以前はこのような画像を作るにはフォトショップという高価なアプリを使う必要がありましたが、今はWebサイト上で無料でできてしまうのですからすごいですね。
Pixlerの使い方はGoogleで検索すればたくさん出てきます。
写真の背景を透明にしたいなどの要望にも応えてくれるツールです。
アプリのインストールも必要ないので、おススメのツールですね。
できすぎくんでショップを作ると、ヘッダーには自分でつけてくれたショップ名の名前が自動的に入ります。
しかし、見栄えのいいショップにするためには、やはりこの部分はある程度、オリジナリティのあるヘッダーにしたい。
ヘッダー画像を手作りして、その上にできすぎくんの機能でショップ名を入れてもいいのですが、やっぱり、お店の雰囲気に合わせたフォントでショップ名を入れたい。
こんな、ヘッダー画像を作って、ココに文字を入れる。
PowerPointなどでもできないことはないのですが、今一つ文字がにじんでしまうということがあったのです。
そこで使ったのが、bannerkoubou.com。
Webサイトからバナーを無料で作れるというココもスグレモノのサイト。
バナーを作るための機能が満載です。
その中に文字入れをする機能がありまして、それを使って文字を入れたところ、こうなりました
なかなか雰囲気のあるヘッダー画像になったと自画自賛。
こんな文字入れが、これまた10分位でできてしまいます。
最後に
初心者の方が先輩たちのショップを見て「こんなキレイなショップは私にはできそうもない」と思うことは多いと思います。
実際、私も何度もそう思いました。
しかし、その時点は当たり前のことなんです。
だって、先輩たちはそれなりにきれいなショップを作るための努力をしてきたからなのです。
そして、ちゃんと売上げられるようになるまで続ければ、その過程においてキレイなショップを作るスキルは身に付くのです。
ですから、できる範囲で少しずつ上達していけばいいのです。
そして、ネットショップをキレイにするスキルの習得は、画家や漫画家が売れっ子になるためのスキルの習得とは違います。
その商品の良さを、わかりやすく伝えるためのスキルです。
だから、ほとんどの方が到達できるレベルなんです。
あきらめないで一歩一歩学んでいくことが大切です。
ただ、一人でその技術習得を続けていくと、すごく時間がかかるんです。
そんなときは教えてもらっちゃいましょう。
私が参加しているドロップシッピングのスクールは、いつもドロップシッピングに役に立つスキルを教え合っています。
興味のある方はこちらからどうぞ。
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