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『Google、Yahoo!、Facebookからタダで集客する技術 【究極の内部対策】 WebコンテンツSEO』
おはようございます。
神谷です。
ネットビジネスをしていると、SEOは避けて通れません、と言おうか、SEOを何とかしないとネットビジネス自体が成り立ちません。
自分のサイトを上位表示することができれば、まずは集客できるのです。
ここで一つ、もう一度、勉強しなおすために、『Google、Yahoo!、Facebookからタダで集客する技術 【究極の内部対策】 WebコンテンツSEO』を読み直して、サイト構築をすることとします。
当記事は、知識を頭の中にFIXするためと、備忘録的に、書きました。
第1章 集客力はトップページで決まる!
ホームページは第一印象が大事です。
パッと見て何のサイトかわからないと、ユーザーはワンクリックで、他のサイトに飛んで行ってしまいます。
ここでは、読みやすく、意図が伝わるページ作りの基本を解説します。
トップページの文章量を意識する。
トップページの有効文字数は1000字以上にする(テキストリンクを差し引く)。
トップページに本文が少ない場合、いくら下層ページが充実していても、上位表示されにくい。
画像の文字はポイントを絞って使用する
画像の文字は、検索エンジンは読んでくれませんから、SEO的には画像の文字はよろしくないですね。
画像のaltタグに文字を入れることができますが、この文字は検索エンジンからはあまり評価されないようです。
しかし、いつ、検索エンジンがチェックしだすかわからないので、やっぱりaltタグには、文字は入れておいた方がいいですね。
選ばれる理由を書こう
サイトを見に来たユーザーが、
■ なぜ、そのサイトが選ばれているか
■ なぜ、そのサイトが選ばれているか
という事が分かるように、箇条書きにしよう。
例としては、
△ お客様に合ったご予算を提示
△ アフターケアが充実
△ 定期的なお客様へのケア
△ すべての商品が送料無料
等々です。
プロフィールは入れよう
効果的なプロフィールはどう書くか。
① 想いとスキルを作り込む
ユーザがあなたのプロフィールを読む目的は、あなたの信頼性を確認するためです。
あなたが現在の仕事をすることになった経緯やスキル、その想いを伝えましょう。
② 仕事だけではなく、プライベートの趣味や家族についてもふれる
共感してもらう題材を載せよう。
③ プロフィール写真は重要
顔を出しましょう。
できればちゃんと写真館で撮った写真を載せましょう。
初めての方へを入れること
ネットで初めて買う方もいるかもしれません。
購入の流れなども入れましょう。
第2章 劇的な効果が表れるホームページの構成法
ユーザーにとって使い易いサイトとは
一般的サイトに含まれるコンテンツ
・キャッチコピー
・サービスの説明文
・プロフィール(運営者の紹介)
・会社概要
・プライバシーポリシー
・特定商取引法に基づく表記
・お問い合わせフォーム
・お申し込みフォーム
・ニュース、最新情報
・利用者の言葉
・初めての方へ
・役立つ情報、うんちく
・主なQ&A
・日記(ブログ)
・無料サービス、貴重な無料情報
・SNSとの連携
・リンク集
コンテンツの量とページ数、更新頻度はどれくらいか
必要最低限のコンテンツをすべて含み、かつ個人が簡単に作成できないレベルを超える位。
ページ数なら100ページ以上
1ページの有効文字数は500文字以上。
最低でも1週間に1ページ以上。
すでに、100ページを超えるサイトでも、最低、月に1ページは更新する。
ユーザーが知りたい情報を賢く集めよう
以下のサイトを見てみよう
・Yahoo! 知恵袋
・OKWave
・教えて!goo
・人力検索はてな
・発言小町
・楽天みんなで解決! Q&A
・Sooda!
・質問・相談ならMSN相談箱
・BIGLOBEなんでも相談室
・@nifty教えて広場
・エキサイトみんなの相談広場
・チエノワ
Ritlweb質問、回答検索(http://faq.ritlweb.com/)というサイトは、11のQ&Aサイトを同時に検索できる。
気になるニュースを集めよう
・Yahoo!ニュース
・Googleアラート
・ネタりか
・Googleトレンド
公官庁のサイトも有用。
ランキングサイトで旬のネタを探す
・Yahoo!検索急上昇キーワードピックアップ
・msn気になる言葉
・Gooランキング
・BOGLOBEサーチ旬感ランキング
・はてなキーワード
・kizashi.jp
・keyword.netキーワードランキングまとめ
・楽天ランキング市場
第3章 人気を集めるWebコンテンツの作り方
共起語が多いこと
「共起語」とは、あるキーワードと一緒に使用されることの多い言葉のことです。
例えば、「選挙」なら「立候補」等です。
こうした文章は、「質が高い」と判断され、検索の上位表示が期待できます。
オリジナリティが高いコンテンツ
・ 他にない商品やサービスを提供しているか
・ 他にはない情報があるか
・ 他にはない切り口か
・ 見せ方が上手か
・ 他にはないほどわかりやすいか
・ サイト運営者の意志が前面に出ているか
・ 他にはないほどユーザーにメリットを与えているか