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こんにちは、神谷です。
できすぎくんで中規模以上のショップを作るときには、商品ページはあまり作りこまない。
できすぎくんで中規模以上のショップになると、集客は、商品ページではなくグループページや自由ページに集客するのが売るための一つの方法です。
その理由は、中規模以上のショップになると扱い商品店舗数も多くなりいちいち商品ページを更新している時間がないということもあるからです。
時間をかけて、ショップ作りをした商品ページの商品が販売終了になってしまい、労力がまったく無駄になるリスクもあります。
これはショックですよぉ~。
では、SEOで集客する場合は、まずどんなページに力点を置くのがいいのでしょうか?
それは、グループページです。
できすぎくんのグループページのコンテンツのつくり方
できすぎくんのグループページの基本的なつくり方は、もしもドロップシッピングのサイトを参照してください。
これは、カントリー調のキッチンボードのグループページです。
できすぎくんのグループページの機能は、ショップのテーマに沿った小集合を作るのに大変便利。
1ページ当たり、20商品まで表示できます。
20商品以上ある場合は、次のページの部分をクリックすれば、次の商品を見ることができます。
お客様はたくさんの商品から自分の好みの商品を選ぶことができて、きっとお気に入りの商品が見つかるでしょう・・・なんてことはありません。
商品を並べただけじゃ検索エンジンは評価してくれない
商品をグルーピングして、そのグループの名前(キーワード)が、多くの人が検索していて、なおかつ、他のショップでは取り扱っていないキーワードだった・・・。
もしそうなら、グルーピングをしただけでSEO集客して売れるかもしれません。
しかし、そんなことはほとんどありません。
ですから、グループページにコンテンツを追加することが必要です。
選択肢が多すぎると人は選ぶことができない
さらに、人は多くの選択肢を与えられると、選ぶことができなくなるのです。
この本に興味深いことが載っていました。
甘さの異なるコーヒーを甘い順に並べてくださいというと、7つまでなら甘い順に並べられるそうですが、8個になると、判断ができなくなるそうです。
だから、商品たくさん並べれば、多くの中から自分に合うものを見つけてくれるだろうと考え方は間違いなのです。
この、商品ラインナップの適切な数が何個かということには、諸説あります。
私は、この『エンゼルバンク』の話を採用して、商品ラインナップをするときには、基本的に7個までとしています。
グループページのコンテンツはどのように作りこめばいいのか
では、グループページのコンテンツにはどんなコンテンツがいいのか。
ここでいくつかご提案します。
さらにグループを細分化する
グルーピングした商品の中から、さらに共通した詳細キーワードがないかを探します。
それを、コンテンツにします。
例えば、上記のカントリー風キッチンボードをブランド毎にグルーピングして紹介します。
それぞれのブランドを紹介するためのコンテンツが加わって、より付加価値の高いページなります。
ランキングを載せる
日本人は、ランキングが好きです。
売上ランキングなどを載せるとそれがコンテンツになります。
売上ランキングは、「当ショップの売上ランキング」としないと、株式会社もしもから注意を受けるので、気を付けてください。
おススメを紹介
グルーピングの中からショップオーナーが特におススメする商品をラインナップします。
その商品がどこが好きか、どこがおススメなのかを熱く語ることによって、コンテンツの文章がオリジナリティがアップします。
集客するキーワードを意識しながら書くことがコツです。
最後に
もしもドロップシッピングでSEO集客を始めるころには、グループページのコンテンツを作りこむのがいいと思います(できすぎくんを使うことを前提としています)。
グルーページのコンテンツ作りは比較的理解しやすいと思います。
次に、さらに大きく集客するために自由ページを使うように移行していきますが、それは、また別の機会に。
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