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こんにちは、神谷です。
もしもドロップシッピングのショップをどこに設置するか悩む
ある程度、サーバーに関する知識があると悩むのがもしもドロップシッピングのドメインは、独自ドメインにするか、moshimoドメインにするか、忍者ドメインにするかです。
どこのサーバーがいいとは一口には言えません。
ですから、各サーバーのメリットとデメリットを考察します。
moshimoドメイン
メリット
■ 無料
■ 100ショップまで作成可能
■ もしもドロップシッピングのオーナーのショップがあるので、ショップ量でドメイン評価が高くなっていく可能性がある(例えば楽天ドメインが検索エンジンに強いのと同様のこと)
デメリット
■ ドメインにペナルティを受けると、検索エンジンの順位が下がる。
moshimoドメインのコンテンツが総合的に貧弱だと評価されて、一生懸命ショップを作ってもドメイン全体で悪い評価をされてしまう危険性がある。
moshimoドロップシッピングのショップは誰でも作れるので、楽天やAmazonと違って全体のコンテンツの品質は良くないでしょう。
■ 200MBのショップ容量の制限有
大型ショップを作るときに、量的な限界がある。
■ 登録商品点数1000点の制限有
家具や洋服など商品点数が多い商品を扱うと制限を超える商品点数を扱いたくなる。
忍者ドメイン
メリット
■ 無料
■ FTPアップロードが使える
デメリット
■ ショップのアップロードに制限がある
moshimoドメインよりもアップロードに時間がかかるような気がします。
それから、連続アップロードに制限がかかることがります。
■ 登録商品点数1000点の制限有
家具や洋服など商品点数が多い商品を扱うと制限を超える商品点数を扱いたくなる。
コメント
moshimoドメインと同じように、他人のショップによってドメイン評価が下がる可能性がありますが、ドメイン名がかなり細分化されているので、その危険性はかなり低いと考えています。
逆に、そのドメインを自分以外の人が使っていますが、そのことによって量的な評価を得られる可能性も低いです。
独自ドメイン
メリット
■ リスク分散できる
moshimoドメインの評価が下がっても、影響を受けない。
■ 自分のドメインを育てられる
デメリット
■ 費用がかかる
サーバ代、ドメイン代。
ドメイン代は、最初は安いけど、更新料はけっこうかかりますよ。
■ 評価までに時間がかかる
ドメインの評価に時間がかかります。
競合するキーワードで、検索エンジンの上位表示は難しいかも。
■ できすぎくんのアップロードが面倒
できすぎくんで作ったショップを更新するたびに、FTPソフトでアップデートしなくてはいけない。
それなりに面倒です。
コメント
自分のドメインをそだれられるというメリットは大きいです。
仮にもしもドロップシッピングが無くなってしまうと、moshimoドメイン、忍者ドメインもなくなってしまいますが、独自ドメインは残りますので、評価されたキーワードでアフリエイトなどをすれば、ビジネスを続けられます。
これは大きいですね。
個人的なおススメは
神谷のおススメは、moshimoドメインです。
moshimoドメインが楽天ドメインのように育てばいいなぁ・・・、とにかく自分は楽天ドメインのように育つよう頑張ろうと思っています。
独自ドメインのもしもドロップシッピングが無くなっても残るというのは魅力的ですが、もしもドロップシッピングをやっているのですから、もしもドロップシッピングが無くなったら、ドロップシッピングはそこまでということで。
忍者ドメインは、moshimoドメインへの外部リンクをするということで使い道があると思います。
しかし、最近は評価されていないサイトからのリンクはあまり役に立ちませんから、忍者ドメインを使うメリットも低いです。
どのドメインを作るかどうか迷ったときの参考にして頂けたら幸いです。
最後に
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