こんにちは、神谷です。
では、今回はもしもドロップシッピングのサイトをSIRIUS(シリウス)で作った場合、屋号を入れる方法です。
屋号を入れよう
『できすぎくんで自動的にできるパーツについて-SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう ②』でも書きましたが、yahoo!のプロモーション広告に出向するために屋号は大事です。
そして、もう一つ屋号が大事な理由があります。
SIRIUS(シリウス)で作ったサイトのカートボタンをクリックすると、
もしもさんのカート画面に遷移します。
もしもさんのサイトと、今までのショップの雰囲気がかなり違います。
できすぎくんは、ショップカラーを合わせることができますが、SIRIUS(シリウス)で作ったサイトはそれができません。
カート画面とショップ名も同じにできません。
だから、左上に、もしもドロップシッピングで自分の決めた屋号が出ます。
SIRIUS(シリウス)で作ったショップに屋号を書いて、もしものページの屋号と一致させるのです。
そうしないと、「あれ、変なサイトに飛んで行ったぞ」と思われかねません。
※正直、購入者が屋号を見ているかという疑問はありますが、ショップの安心感を高める施策はやっておくに越したことはありません。
SIRIUS(シリウス)のサイトに屋号を入れる
SIRIUS(シリウス)で作ったサイトにどのような屋号を入れなければいけないかは、わかりましたね。
念のため繰り返すと、もしもドロップシッピングで、あなた自身が設定した、屋号を入れるのです。
では、どうやって入れたらいいか?
私と同じ場所に入れる方法を紹介します。
サイト全体の設定をクリック。
A:フリースペースタグを選んで
B:メインカラム(下段)を選んで、
C:見出しに「屋号」
D:テキストボックスに「(屋号名)」を入れる
こんな感じです。
実際のショップとリンクを貼ってありますので、どんなふうに屋号は入っているか、確認してみてください。
では次回は、サイドバーに「お支払い方法・配送」を入れる方法です。
もし記事を読んでいただいて、SIRIUS(シリウス)にご興味持たれた方は、下記からSIRIUSの詳細をご覧ください。
『SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう 』基礎編シリーズ
SIRIUSでもしもドロップシッピングのサイトを作る 準備編1
SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう ①
できすぎくんで自動的にできるパーツについて-SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう ②
ヘッダーメニューを作る-SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう ③
屋号を入れる -SIRIUS(シリウス)でもしもドロップシッピングのショップを作ろう ④