こんばんは。神谷です。
行ってきました、A8フェスティバル。
いやぁ~、多少まわるブースなど考えていったのですが、現地に付いたら頭が真っ白になるくらいたくさんの人が。
行こうと思ったブースは人がいっぱいだったりして、オロオロ。
とにかくこの場の雰囲気になれようと、最初は適当なブースに入って話を聞いてきました。
今回の記事は、アフィリエイトSOGO部の笠井さんのおススメだった、
「先輩アフィリエイトセミナー ”コンデジでOK!工夫次第でこんなに変わるレビュー写真の撮り方” by うさちんさん」のレポートをします。
※うさちんさんのサイト
ただ、「セミナーの内容をそのままインターネットに流さないでね」とのお約束だったので、ちょっとだけです。
うさちんさんは、A8.netのコンテストで、賞をとったとのことで、その写真技術をみんなで学びましょうというものです。
タイトルの”コンデジでOK!工夫次第でこんなに変わるレビュー写真の撮り方”の
「”コンデジ”って何?」
と思ったのですが、そこが”つかみ”だったようで、ちゃんと教えてくれました。
「コンパクトデジタルカメラ」
とのことです。
うさちんさんのサイトは、写真がきれいなのですが、それをあまり性能がいいとは言えないコンパクトデジタルカメラで撮っていたというのです。
いいカメラを買う前にやることがありますよ~。
という事なのですね。
「けっこう、ピントが合っていない写真を使っている人が多い」
とのことでした。
商品のピントを合わせるには、
「接写モードを使いましょう」
当たり前のことだと思いますが、私は使っていなかった(オートで撮れば勝手に接写もできると思っていた)orz・・・・
商品撮影には、接写性能が大事だと。
うさちんさんは最近デジカメを買い替えたらしいです。
なるべく接写ができるもの、最近のなら1cm以下のものが今は出ていますね。
ちなみに私のは『OLYMPUS μ-7010』で、スーパーマクロモードで接写は2cm。
家に帰ってから、接写を試した見たら、
「おお、ピンボケなし!!!」と感動してしまいました(なんか、書いていて恥ずかしいぞorz)
うさちんさんは、接写10cmのデジカメで写真を撮っていたそうです。
接写機能がよくないデジカメでのテニックは、
「大きめにとって、画像ソフトで、必要なところだけを切り取る」
とのことです。
うさちんさんが紹介していたテクニックは、特別なスキルや知識が必要ないものばかりでした。
まさに、明日からでも使えるテクニックです。
スライドにあった、
2.見せたいものがちゃんと写っている
3.正しい色を表現できている
もとっても簡単なテクニックです。
それで、賞が取れるのですから、使わなければ損ですね。
花や化粧品や雑貨などを手掛けている方には、とてもお役にたてるスキルだと思います。
このブログではピントの話しかできませんでしたが、ご参考に。