こんにちは、神谷です。
2015年の5月14日の『ビビット』で「暑いと売れるもの」というレポートをしていましたので、備忘録としてブログ記事にしました。
夏には下痢止めが売れる
夏には、冷たいモノ、みずものを多くとるので、お腹を壊すことが多い。
さらに、冷房でお腹を冷やすこともあります。
また、旅行に出ることも多いので、そのために用心として下痢止めを買っておく人が増えるそうです。
なるほどなと思いました。
きっと薬局では、夏になると下痢止めのコーナーを作っているかもしれません。
夏なのに売れるのが・・・使い捨てカイロ
使い捨てカイロなんて買う人がいるのか・・・と思いますが、やはり冷房の効き過ぎで、使い捨てカイロを使う人が多いです。
使うのは女性なのでしょうね。
男性にはわからない事でした。
もし、使い捨てカイロを扱っている方は、夏に使い捨てカイロを引っ込めてはいけません。
暑くなると売れる家電製品
先に答えを言うと、
「加湿空気清浄機」
です。
太平洋側では、夏はかなり湿気が多くジメジメします。
除湿機ならともかく、加湿器なんて・・・と思うかもしれませんが、冷房によって空気などは乾燥しがちなんです。
ですから、冷房でのどをやられるのは、乾燥によることもあるのです。
だから、加湿機能付空気清浄機が売れるのです。
とっても盲点でしたね。
暑いと売れるけど、暑すぎると売れなくなる食べ物
こたえは、『冷やし中華』
冷やし中華が売れるのは暑くなり始める5,6月。
「ちょっと暑くなってきたなぁ~」と思うと冷やし中華が売れるそうです。
ただ、7,8月の夏本場になってくると、オフィスやお店などにガンガン冷房が入るので、かえって、冷やし中華を食べる気持ちが無くなってくるようです。
これって、他の商品でも当てはまるものがあるかもしれませんね。