おはようございます。
神谷です。
ネットビジネスで売れるようになるには、書くことである
自分でも思っていたのですが、イケダハヤト氏の『武器としての書く技術』を読んで学んだことは、
「ネットビジネスは書くことにあり」
すべてはそこに集約されるのですね。
書くこと以外の行動は、すべて「書くこと」の為にあります。
■ 目立つように書く
■ 響くように書く
■ 求められるように書く
■ 検索エンジンに評価されるように書く
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ですが、何より大切なのは、
「大量に書く」
という事です。
大量に書かないと、どんなことを書いたら
■ 目立つような文章になるのか
■ 響くような文章になるのか
■ 求められるような文章になるのか
■ 検索エンジンに評価されるようになるのか
が分からないからです。
じゃぁ「大量」っていったいどれくらい
「”大量”と言われても、いったいどれくらい書けばいいのかわからない。」
もっともな話です。
わたしも、「質より量だ」と思っていたのですが、いったい大量って、どれくらいなんだ?という事が分かりませんでした。
そして、イケダハヤト氏の『武器としての書く技術』に出会って、一つの目安ができました。
「1カ月に40万字」
『武器としての書く技術』の最大の収穫はこれです。
ハッキリ言って、他は全部忘れてもこれだけ覚えておけば書籍代1500円の価値はゲットできます。
収益の出なさに疲弊している世のネットビジネスを手掛ける人にとって、『武器としての書く技術』を読んだ後に、
「月に40万字も書けない」と思えば、目の出ないビジネスをきっぱり諦めるための福音になります。
「そうか、40万字書けばいいのか」と思えば、これからネットビジネスを続けていくに際しての行動目標ができるという福音になります。
だから、ネットビジネスで発展途上の方は、『武器としての書く技術』、特に「第4章」はぜひ読むべきなんですね。
まず、「第4章」を先に読んで、ネットビジネスを続けるつもりなら、他の章を読んでもいいかもしれません。
時間の節約にもなります。
そこで、私はとりあえず、
「1日1万字」
を目標としました(月40万字に満たないのですが、キリがいいところで)。
人の領域と神の領域
では、「1日1万字」書くと、収益が上がっていくのか?
答えは
「すぐにはムリに決まっている、将来は確実に収益になる」
という事ですね。
では、「将来っていつごろ」
答えは、
「わからん」
残念ながら、そういう事なんですね。
行動を修正しながら成果が出るまで行動するしかないのです。
わたしはビジネスにも「人の領域と神の領域」があると信じています。
売り上げ予測を作りますが、その通りに行かないことが多い。
これには、2通りの考え方があって、
① 人として、予測した売上金額に至る行動をしてこなかった
② 運が悪かった
という事です。
こう書くと納得していただけるのではないでしょう。
以前、『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』というプログラムをやったのですが、その時に生きたことを思い出したので紹介します。
人ができることは準備をすることだけ
※これは、本を出版したいと思っている人が、いつでも頼まれたら出版できるように出版の当てのない本を書いて準備をしていたら、本を出版する機会が来たときにそれを確実にゲットできたというお話です。
売上に関しても同じで、
「人は、売上が上がるような準備をするだけ」
「営業をするだけ。」
なんです。
「実際に売れるか売れないは”神の領域”」
なのだから。
では、どうするのか
これに応えるのは、
「継続」
しかないわけです。
「継続」していけば、必ず成幸するのです(成幸する前に止めたら、「継続しなかった」という事になるので、この表現は、言葉のトリックでもあるわけですが)。
■ 期待する成果が出なかったら、「行動が足りない」
■ 神様はすべての人の公平なチャンスをくれている。それをつかめないのは自分が努力が足りない。
と考えるべきです。
わたしは、毎朝、神社に行ってこう神さまに、言っています。
「今日も顔晴って、あなたのくれたチャンスに手が届くように成長し続けます。」
と。
これ、結構効きますよ。
さて、今日も1万字顔晴ります。
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