おはようございます。
神谷です。
「not provided」を放置していた。
お恥ずかしい話ですが、アクセス解析で、「not provided」と出ていたものを放置していました。
”「not provided」は検索キーワードが不明で、アクセスされた。だから、わからないのね。”と思っていただけでした。
しかし、この数がだんだんと増えてきたので、いったい何なのだ?と改めて調べてみました。
そうしたら、googleで検索した場合は、検索者のプライバシーを守るためにSSL通信しているから、ほぼ検索ワードが分からないという事。
という事は、googleの検索エンジンの使用率は約50%だから、半分はどんなキーワードで検索してきたか分からないじゃん。
今更ながら、そんなことを知ってしまったorz・・・
とりあえず、ランディングページを見て、どんなキーワードで来たかを想像するしかありません。
これじゃぁ、サイトのキーワードの改善ができない・・・と思ったのですが、道はありました。
googleのウェブマスターツールにサイトを登録すると、キーワドごとの表示回数とクリック率が分かる。
そのキーワードで、サイトのどこのページに来たかはわかりません。
googleのウェブマスターツールそれから、アクセス数の多いページもわかります。
ここもちゃんと見て、人気ページや人気キーワードを意識して、サイトをブラッシュアップしていきましょう。
アメブロは・・・
私のサイトで、一番アクセスのあるのは、アメブロに作った『「成幸本」書店』。
そういえば、このサイト、googleのウェブマスターに登録していなかったけなぁ、登録しなくちゃと思ったところ、アメブロのHTMLのカスタマイズの方法が分からない。
調べた結果は、
「アメブロは、googleのウェブマスターツールには登録できません」
こ、これは・・・・。
アメブロは、ブログ作成当初から、カンタンにアクセスを得ることができるんですが、とっても不自由です。
サイトの広告もてんこ盛りです。
広告を外すにも、有料版はお金高いし(1000円/月位)・・・。
ビジネスでアメブロを使う時には注意しましょうね。