おはようございます。
神谷です。
どろっぷしっぴんぐ研究所の研究生になって、ドロップシッピングの修業を続けていますが、ちょっと作業の手を止めて、『ドロップシッピングの達人が教える! <売上別>成功体験BEST54 (得する<コレだけ!>技)』を読み返しました。
研究生になって、いろいろ学んできたので、以前読んだときには理解できなかったことが、今なら理解できるようになって、また得るものもあるだろう、という考えからです。
ドロップシッピングも最初は”質”よりも”量”だ
実際読んでみて最大の収穫は、
「ドロップシッピングも最初は”質”よりも”量”だ」
と言うことです。
多くの人が、最小の努力で、最大の成果をあげたいと思うと思います。
自分がいまつくている、ショップのSEO対策をして、検索エンジンの上位にあげて、そこから収入を得たい。
自分が見つけた商品の広告を出して、収入を得るたい。
と1つのもの、または少数のものを大事に大事に育てていこうとする。
ビジネスのコツがわかるまでは、たくさんの数をこなして、いい感触の経験を積むのが大事なんじゃないかと思ったわけです。
いい感触が分かってから、その感触を伸ばしていくために、質を追求する。
それから、どうしても質を追いたくなってしまう理由の一つに、売り上げなどの結果を目標にしてしまうのも原因なんだと思います。
人は、「行動」を選択する自由があるが、行動の「結果」を選択する自由はない。
「人は、”行動”を選択する自由はあるが、行動の”結果”を選択する自由はない。」
そうなんですよ。
「売り上げ」と言うのは、ある意味「神の領域」なんです。
売り上げ目標を最初に立てるのはいいと思います。
1カ月100万円の売り上げを上げるなどという。
次には、100万売り上げるには、どうしたらいいかという行動を考える。
そして、行動目標にしたがって、作業をする。
売り上げが達成できなくても、行動目標が達成されれば、その月はOKとする。
次の月の売り上げ目標が同じ100万円でも、前の月の経験から、より、100万円の売り上げを達成するための、行動は精度が上がっているので、自然と結果の目標の100万円に近づいていくということだと思います。
売り上げを気にして、成果を出せないとモチベーションが下がりまくりますね。
さて、今月の行動目標を作る事にしよう。
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