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おはようございます。
神谷です。
ドロップシッピングで、集客をする手法の一つに、プロモーション広告があります。
カンタンに言えば、インターネットの広告ですね。
まずは出してみないと始まらない
この、プロモーション広告っ最初はとっても恐ろしい感じがしました。
どんどん広告がクリックされて、どんどんお金が減っていって、そして、売れない・・・そんなイメージを持っていました。
最近、これに近いイメージを思い出しました。
パチンコです。
どんどん球が飛んで行って、ほとんど穴に入らず、球がなくなる・・・。
プロモーション広告に、そんな、パチンコのようなイメージを持っていたのですが、全然違いましたね。
広告がほとんどクリックされず、ほぼ無風状態が続いています。
それでも、ちょっとずつはクリックされて、ちょっとずつちょっとずつお金が減っていて、売れない・・・
今は、そんな感じです。
広告とショップの統一
広告をクリックして、ショップに訪問していただき、お買い上げいただくと嬉しい流れなのですが、この流れをスムーズにしなければなりません。
以下のようなことに注意しないといけないですね。
■ プロモーションのペルソナとショップのペルソナがあっているか
電子お灸でこんなことをしていました。
プロモーション広告では、「電子お灸は気持ちがいい」と訴えていたのに、ショップでは、「電子お灸は経済的です」と訴えていました。
電子お灸は、気持ちがいいということと、経済的ということを兼ね備えているのですが、気持ちがいいものを望んで来ていただいたお客様に、経済的な話ばかり読ませたら興ざめですね。
■ プロモーション広告の言葉と、ショップの言葉があっているか
たとえば、プロモーション広告では、鍼灸院と言っていたのに、ショップでは、鍼屋とか言っているなど、同じことかもしれませんが、言葉が違う。
これも、訪問した方に違和感を与えると思います。
プロモーション広告を出す場合、あまりショップの作り込みをしないことがあります。
プロモーション広告の反応がいい場合には、成約率を上げるために、改めてショップを改善する。
これは、限られた時間の中で、作業するには効率の良いやり方なんですけど、広告とショップを作るのにタイムラグが出ます。
広告とショップの整合性が取れていなくて、お客さんを逃している、これはもったいないですね。
しっかり、合わせましょう。