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ビジネス 勉強堂

ドロップシッピング

広告とキャッチコピーが違っている

2014年3月21日

 おはようございます。

 神谷です。

 ドロップシッピングで、集客をする手法の一つに、プロモーション広告があります。

 カンタンに言えば、インターネットの広告ですね。

 まずは出してみないと始まらない

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 この、プロモーション広告っ最初はとっても恐ろしい感じがしました。

 どんどん広告がクリックされて、どんどんお金が減っていって、そして、売れない・・・そんなイメージを持っていました。

 最近、これに近いイメージを思い出しました。

 パチンコです。

 どんどん球が飛んで行って、ほとんど穴に入らず、球がなくなる・・・。

 プロモーション広告に、そんな、パチンコのようなイメージを持っていたのですが、全然違いましたね。

 広告がほとんどクリックされず、ほぼ無風状態が続いています。

 それでも、ちょっとずつはクリックされて、ちょっとずつちょっとずつお金が減っていて、売れない・・・

 今は、そんな感じです。

 広告とショップの統一

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 広告をクリックして、ショップに訪問していただき、お買い上げいただくと嬉しい流れなのですが、この流れをスムーズにしなければなりません。

 以下のようなことに注意しないといけないですね。

 ■ プロモーションのペルソナとショップのペルソナがあっているか

 電子お灸でこんなことをしていました。

 プロモーション広告では、「電子お灸は気持ちがいい」と訴えていたのに、ショップでは、「電子お灸は経済的です」と訴えていました。

 電子お灸は、気持ちがいいということと、経済的ということを兼ね備えているのですが、気持ちがいいものを望んで来ていただいたお客様に、経済的な話ばかり読ませたら興ざめですね。

 ■ プロモーション広告の言葉と、ショップの言葉があっているか

 たとえば、プロモーション広告では、鍼灸院と言っていたのに、ショップでは、鍼屋とか言っているなど、同じことかもしれませんが、言葉が違う。

 これも、訪問した方に違和感を与えると思います。

 プロモーション広告を出す場合、あまりショップの作り込みをしないことがあります。

 プロモーション広告の反応がいい場合には、成約率を上げるために、改めてショップを改善する。

 これは、限られた時間の中で、作業するには効率の良いやり方なんですけど、広告とショップを作るのにタイムラグが出ます。

 広告とショップの整合性が取れていなくて、お客さんを逃している、これはもったいないですね。

 しっかり、合わせましょう。

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