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こんにちは、神谷です。
ドロップシッピングは、プロモーション広告から
最近に記事にも書きましたが、ドロップシッピングはyahoo!のプロモーション広告が使えるので、そこから攻めていくことが大切。
プロモーション広告で、インプレッションの高い製品を中心に、SEOで集客することを考える。
これの利点は、
① プロモーション広告によって「売れた」体験を作る。
⇒モチベーションの継続に役に立ちます。
② ロクに検索もされない製品のSEOをやる時間が削減できる
という事です。
継続していればもらえるかもしれないお年玉
そして、時々
「いい商品だな」
と感じても、全然検索されていない商品があります。
そんな商品のサイトを真面目に作っておくと、もしかするとN●Kあたりで、紹介されて、爆発的に売れることなどがあります。
そんな製品のプロモーション広告を出しておくのも手ですが、ほとんど検索されていないのなら、ちょっとの手間で、SEOで上位に表示しておいて、日の目を見るのを待つ、という手があるのです。
ショップできすぎくん30サイトでは足りない
そのようなサイトを量産したいのですが、何と言ってももしもドロップシッピングでは、ショップできすぎくんのサイトは30までしか作れません。
これが悩みです。
という事で、30ショップ作ってしまった後のことを考えなければいけません。
SIRIUSでもしもドロップシッピングのサイト構築
以前にも、幾つかもしもドロップシッピングのサイトを構築するツールを紹介しましたが、「SIRIUS」でショップを作りました(i-phoneに対応できるというので、上位版です)。
そのサイトが、『グレイプヴァイン・デキャンタ 専門店 通販』です。
SIRIUSでもしもドロップシッピングサイトを作るときの注意点
当たり前の話ですが、できすぎくんはもしもドロップシッピングの専用ツールですから、こちらがいろいろ考えなくても自動でやってくれることがたくさんあります。
そこで、SIRIUSでいろいろ考慮したことを掻き出してみます。
① 運営者情報
② お買い物の流れ
③ 支払・配送について
④ 返品について
⑤ カートを見る
⑥ 返品について
⑦ お問い合わせ対応時間
⑧ FAQ
⑨ 屋号
これらは、できすぎくんが自動で入れてくれるので、できすぎくん使っているときは意識しませんが、他のツールを使うと、自分でちゃんと作らないといけません。
①はサイト内に、運営者情報のページを作りました。
②~⑧までは、SIRIUSでトップメニューにボタンを作って、もしも内のページの自分のIDのページにとばします。
その場合、ページの上部には、自分で決めた「屋号」が入ります。
この屋号が問題で、SEO的にサイト名には商品名や属性名などを使いますので、屋号を入れずらいのですね。
しかし、ちゃんと屋号を目立つところに書いておかないと2つの点で困ったことになるのです。
■ カートボタンを押した先での決済ページには、屋号が表示されるので、変なところに移動したと思わせないため。
■ プロモーション広告を出すときには、アカウントと屋号が一致していないと、yahoo!に広告が出せないため
という事で、H1タグと運営者情報に屋号を入れておきました。
なんやかんやと、慣れていないせいもあるでしょうが、一つの商品を紹介するサイトを作るのに、コンテンツ抜きで、半日以上かかってしまいました。
次からは、もっと早くなると思いますが。
よく売り上げ100万円を目指せと言いますが
よく、売上100万円を目指せと言いますが、最終目標は、1000万円/月ですよね。
だって、ドロップシッピングって、利益率って10%前後ですから、100万円売っても、利益は10万円です。
この売り上げ100円という数字は決してたやすいものではありませんが、最終目標としては悲しすぎます。
最後は、月100万円の収入を得たいですよね。
だから、サイト量産は、避けては通れないのです。
まだ、ショップできすぎくんの余裕はあるのですが、これは、中~大規模サイトのために撮っておきたいと思っています。
小規模なサイトはSIRIUSでサイト量産します。
もしもAPIもそのうち使えるようになるでしょう。
ショップできすぎくんが無くなってからでいいやと思うかもしれませんが、ショップできすぎくんの使いさすさを期待して、サイト作成アプリを購入すると痛い目に合いますね。
ショップできすぎくんが無くなる前に、少しずつ別のアプリにも慣れておくことは、絶対におススメです。
ということで、私は、
を使って、月収100万円を目指しますよ。