目次
こんにちは、神谷です。
5月10日は、渋谷にある株式会社もしもの会議室でどろっぷしっぴんぐ研究所の対面講座が開催されました。
今回の報告は、全体の報告ではなく、自分で覚えておきたいことを備忘録的に書いていきます。
もしもドロップシッピングで、プロモーション広告を学べ
広告というのはお金がかかります。
当たり前ですけどね。
ですから、ドロップシッピングをやるには、なるべく広告を使わないで、SEOで集客をすれば、利益が丸まる自分のモノ・・・というのですが、世の中そんなに甘くはないのです。
SEOには、膨大な時間と作業量がかかるのです。
少なくとも、目指す時期の3か月前から準備をして、サイトに膨大なお役立ちデータを蓄積していかなければいけません。
また、それをGoogleが評価してくれるかどうかというのも確実性はありません。
ですから、広告を出したほうが作業量、時間共に大幅な節約になるのです。
だから、ドロップシッピングのはじめには、プロモーション広告をしっかりやるのが成功への近道になります。
プロモーション広告で、売れる商品のマーケット調査をして、それをSEOで売っていくのが理想なのです。
プロモーション広告を徹底的に学ぶ
5月10日の対面講座は、プロモーション広告を徹底的に学ぶ機会となりました。
かなりえぐいことも学んできたので、ここで覚えている範囲で、お伝えします。
ジャマで不当な広告は通報せよ
ある商品の広告で、こちらの価格よりも安く表示してあります。
よく調べてみると、その価格は消費税8%に対応していなかったのです。
目の上のたんこぶだなぁ・・・と思っていたら、対面講座において、
「不当表示ですから、yahoo!に通報して削除してもらいましょう」
なるほど・・・納得のアドバイスでしたが、なかなかそんな行動はとれませんでした。
広告に付加価値を付ける
商品名キーワードで表示された場合は、その商品のことをある程度知っていることになります。
ですから、製品のことをたった38文字の中にたくさん盛り込むことよりも、
「税抜」「~付」「期間限定」「送料無料」「~名様限定」「カード代引きOK」などの、商品以外の利点を織り込むのも他の広告との差別化になる。
クリック率は1%以上。できれば3%位を目指して
ヒットする商品はクリック率が10%位になるとのことでした。
クリックが100個を超えても売れない商品は撤退
さらに、ちょぼちょぼしかクリックされない商品も撤退しましょう(クリック率1%未満が目安)、とのこと。
これは、広告費の無駄です。
キーワドを探せ
売れた製品なら、製品名キーワードだけで履く、広めのキーワードをGoodKeywodなどで探して、広告の間口を広くしましょう。
他の人のキーワード広告への取り組みの姿勢が見れてとてもよかった。
わたしゃ、まだまだ甘いなぁ。