おはようございます。神谷です。
宮川洋氏の「もしもドロップシッピング ショップ運営入門講座 一日目」に参加してきました。
商品選びはとても難しいですね。
商品によって、ショップのコンセプトや、集客方法まで、かかわってきますね。
この記事は、セミナーの備忘録的なものです。
商品力 X ページ力 X 集客力 ⇒どれもかけてはいけないようです。
時間配分は、商品選び4 : ページ作り2 : 集客4 でしてください。
経験別に取り扱う商品を上げてみます。
初心者向け:突発商品 ⇒TVや雑誌で紹介された商品。モデルが使っている。朝の番組で便利グッズとして紹介された。
※スピードが命
中級車向け:シーズン商品 ⇒シーズンに合った商品を選ぶ。毛布、涼感マット、ストーブ、クリスマス製品など。
※タイミングが難しい。タイミングをつかめるなら初心者にもおススメ。ただし、初心者はショップ作りのタイミングが遅れがち。
上級者向け:安定商品 ⇒ブランドものバッグや、家具など
※キーワード選定、SEO対策の知識を必要とされる。在庫管理が難しい。
超上級者:リピート商品 ⇒飲料水、米など。価格的に、他のショップと張り合えない。利益率も少ない。
※おススメせず。
「メディア商品の特徴」
・ 商品名で検索されやすい:検索キーワードを考えなくていい⇒商品名、間違え商品名、番組名+商品名、番組名+間違え商品名(間違えキーワードでキーワード広告を出すと、効果あり)
※間違いキーワードの探し方は、間違い.net
・ 商品名で検索されない時は、印象による検索
・ 価値がすでにメディアに伝わっている
- キーワード広告向き
- スピードが伴えば、初心者でも売れる
- ページ力をそれほど必要としない(競合度による)
- ページタイトル、キーワード広告、ブログ記事タイトルは商品名、印象を意識する。
「メディア商品の探し方」 楽天TV・新聞掲載商品 TRENDYヒット研究所 で、検索しよう。
・ 毎年ほぼ周期は同じ
・ 量販店の動向にも注目
・ 競合が出そろっている可能性があり ⇒▲SEOで勝負できる ▲少しずつキーワードがずれる可能性あり ▲ページ力が必要な場合がある。
※春のシーズンは、上京者や異動などがあり、「新生活スタート」として売れる。仕込みは1月頃やらなければな
・競合が多い ⇒▲ 競合に入っていけるSEO力、キーワード選定が必要 ▲ 差別化のできる商品を試行錯誤で入れていく
商品力 X ページ力 X 集客力 高レベルで3つの力が要求されます。
- TV・雑誌で紹介されている
- どんな商品化理解している
- 便利または悩みを解決する
- 特定の人が使う
- 自分が購入したことがある
- 重い
- 店頭で売り切れている
- 季節商材
- 利益額が1000円以上
- 販売価格が3000円~12000円
- 差別化できている
※もしもで、説明や画像が無いものは「売りにくい」とされている。
しかし、売りにくいからこそ、他の人が扱わないので、競合が少なく、売り甲斐があるというもの。
さて、こんなところを参考に、商品選びに挑戦します。
もし、一人で、ドロップシッピングに取り組んでいて、壁に当たっている方は、このようなセミナーに出ることはスピードを速めるために有用ですね。
最近思うのですが、お金よりの時間の方がはるかに貴重なものだと感じています。