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ドロップシッピングの初心者向け 売れる商品の見つけ方

2016年9月16日

 こんばんは、神谷です。

初心者イメージ

 今回はドロップシッピング初心者の方へ向けての記事です。

【商品】×【ページ】×【集客】

玉川岩盤浴マイナスイオン遠赤シリーズ 玉川岩盤浴スーパーマット(全身用)

 ドロップシッピングでは、

 【商品】×【ページ】×【集客】

と言われています。

 そして、ドロップシッピングの参考書などでは、全体の作業量を10とすると、4:2:4の配分で作業することを推奨しています。

 そして、まずは商品選びから入ると思います。

 だから、初心者の方が最初に悩むのが【商品】選びです。
 
 今回の記事では、初心者の方が悩むのではないかという【商品】選びについて、私が実践した簡単な方法を一つご提案します。

 実際にこの方法で売上を出しましたので、ある程度効果があると思っています。

 ちなみに集客はプロモーション広告を想定しています。

商品はどのように探すか

検索中の二人

 ドロップシッピングの商品探しは、

■ 新着商品から探す

■ 売上ランキングから探す

といろいろな参考書に書いてあったかと思います。

 「新着商品から探す」は竹内学長の著書から、「売上ランキングから探す」はもしもチャレンジで言っていたと思います。

 私は、この二つの方法には以下のような欠点があると思います。

新着商品から探した商品は売れるかどうかわからない

新着カレンダー

 「新着商品から探す」場合、その商品がインターネットで検索されるかどうかほとんどわからないという事です。

 新着商品とは言いながら、すでに発売されて時間がたっている場合には"goodkeyword"で、ある程度検索ボリュームは調べられます。

 しかし、新着商品の多くは検索実績がないものも多く、売れるか売れないかは未知数です。

 副業で時間のない方にはちょっと辛いかもしれません。

売上ランキングから探した商品はプロモーション広告に向いていないことが多い

ランキング

 「売上ランキングから探す」場合、ランキングに入っている商品は、すでにライバルが多数存在していることが多いのです。

 そして、多少売れていても単価の安いものだとランキングに入って来れなくて、わからないということがあるのです。

 単価が高いものは、家具や布団などが多くプロモーション向きの商品ではないことも。

「今これが売れました」から商品を探しましょう

今これが売れました

 私が初心者のころ商品探しで一番重視したのは、

 「今これが売れました」

です。

 「今これが売れました」に出ている商品は、もしもドロップシッピングからインターネット経由で売れたという実績を持っています。

 その商品を欲しい人が確実に存在するということなんです。

どんな感じの商品を選択するか

クビックス

 とはいえ、「今これが売れました」には、続々と売れた商品が表示されていくので、そこからどんな商品をセレクトしていくかというのもコツが要ります。

 そのコツとは、「ユニークな名前が付いている」を選ぶことです。

 私がこの方法で選んで販売した商品は『クビックス』です(※すでに販売が終了しています)。

 イビキ解消枕です。

 枕の目的も、名前もすごくユニークですよね。

 「ちょっと聞いただけで忘れられないような名前」ということがポイントです。

売るまでの過程

 では、そのような商品を探した後に、どうすればいいかということを順に示します。

goodkeywordで商品の検索実績があるかを調査

 その商品名で検索されている実績があることが大切です。

 たまに、もしもドロップシッピングのショップオーナーが自己買いしている時もありますので、ネットでしっかり検索されていなければいけません。

yahoo!の広告で、競合ショップを調び

 同じ商品の広告を出しているショップが2、3ショップなら、GO!です。

 もしもドロップシッピングで売れたということは、他の、もしもドロップシッピングのショップオーナーが出品している、これから出品する可能性はかなり高いのです。
 
 もしもドロップシッピングのショップオーナ同士での広告費の戦いは避けられませんね。

yahoo!に広告を出す

 赤字にならない広告費でヤフープロモーションに広告を出しましょう。

 理想は、1クリック利益額の1/100の費用で収まること。

 さらに、できれば広告がトップで表示されるのが理想的です。

売れるまで待つ

 広告費がダダ漏れにならないようにチェックしながら売れるまで待ちます。

商品を広告に出品しまくる

焦るワーカー

 この方法をもってしても1,2つ商品を広告に出品したたけでは売れないでしょう。

 マメに、「今これが売れました」で商品を探して、できる限り広告を出していきましょう。

 多くの広告を出しても、商品名をキーワードに完全一致で広告を出せば広告費はそんなにはかからないはずです(広告経費のチェックは必要ですよ)。

 すでに、もしもドロップシッピングのショップオーナーが広告を出しているところにかぶせることが多くなるので、多少ダークな気分になるかもしれませんが、それはビジネスですか割り切りましょう。

 私自身、月に3万円位の安定して売上げていた商品があったのですが、広告をかぶせられてその商品の広告から撤退したことはけっこうあるんです。

まとめ

夫婦でネットショップ

 いかがでしょうか。

 副業の方は、少ない時間の中でドロップシッピングの成果を出したいと思っているでしょう。

 なるべく手間のかからない方法選ぶことは大切です。

 ドロップシッピングをやっていての最大の喜びは売れることです。

 初心者の方はまず「売れる喜び」を知っていただけるといいと思います。

 「売れる喜び」を知ることがドロップシッピングを続ける大いなる力になります。

 私が参加しているドロップシッピングのスクールは、いつもドロップシッピングに役に立つスキルを教え合っています。

 興味のある方はこちらからどうぞ。

やじるし

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 現在、私も研究生です。ここで学んでダイヤモンドランクになりました。

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