こんにちは、神谷です。
私が、ドロップシッピングを習っている、どろっぷしっぴんぐ研究所の研究生制度では、数カ月に一度、もしもドロップシッピングの方から最新情報をいろいろとうかがっています。
昨日はその機会でした。
そこで出た話をピックアップしてご紹介します。
もしもドロップシッピングのおススメの商品を取り扱おう
ドロップシッピングでどのような商品を扱うか悩ましいところですが、話しの中では、
「もしもからのおススメの商品を取り扱ってください。」
とのことでした。
当たり前のようですが、それはなぜかという理由を知っておくとかなりビジネスも進めやすいですね。
それは、
『競争力のある商品であるから。』
です。
もしもドロップシッピングの会員になっても一銭もかかりませんよね。
ということで、 もしもドロップシッピングというのは、ショップオーナーに商品を売ってもらわないと収益がでないのです。
ですから、もしもドロップシッピングは売れると考える商品を提供し続けます。
だから、もしもドロップシッピングから進める商品は、価格、魅力などいろいろな面で競争力があるのです。
もしももその商品を売りたいがために、メーカーに対して、価格やデザインなど一生懸命要望を出して仕入れているのです。
もしものログインしてからのトップページの上の方の真ん中。
画像がスライドして流れるところ。
ここの情報は重要なんです。
いま、もしもドロップシッピングでのイチオシの商品ジャンルは、家具・寝具ですね。
家具・寝具に関しては、種類も豊富、仕入れ価格も魅力的です。
まずは家具を扱うことがドロップシッピングでサラリーマンの時よりも多い収納を得るための方法の一つだ、とのことです。
実際に、ドロップシッピングの売り上げ上位の方は、実際に家具で稼いでいるんです。
家具を扱うことのむずかしさ
ここからは私の意見です。
家具はネット向きの商品だ
家具というのはネットショップに適した商品です。
リアル店舗の方が選びやすいと考える方もいるかと思いますが、家具を売るためには広大な場所が必要です。
しかし、広い場所が確保されたとはいえ、そこにおける家具の数は限られます。
ですから、ネットショップの方がいろいろ選べるのです。
また、広い店舗を必要としないために、価格もリーズナブルになります。
さらに、近くに家具屋さんが無いことが多く、家具が欲しいならネットで調べるという方向に自然となります。
家具はプロモーション広告の集客に向かない
問題は集客なんです。
たとえば、ダイニングセットを名前で買う方はあんまりいないと思うのです。
上記は『como.』というダイニングセットなのですが、『como.』というダイニングセットの名前を指定して買い物をする方はほとんどいないんじゃないかと思います。
「アームレスソファーのダイニングセット」という感じの検索をして、出てきた商品をいろいろ選ぶでしょう。
ですから、家具は
『プロモーション広告に向かない』
のです。
ですから、SEOでの集客をしなくてはいけないのです。
プロモーション広告が使えるということは、極端な言い方をすれば、ショップを作ったその日にでも売れる確率がスゴク高いという事です。
一方、SEO集客は費用は掛かりませんが、成果が出るまでにスゴク時間がかかる。
ある家具の専門ショップを作っても、そこにアクセスが来るのは早くて3カ月、もしかすると1年くらいかかかるかもしれません。
時間がかかるだけでなく、ショップのコンテンツの充実、集客するためのキーワード選定など、かなり難易度が高いプロセスが必要となります。
ですから、以前と比べてもドロップシッピングを始めるにあたっては、じっくりと腰を据えて取り組まなければならないでしょう。
仲間と励ましあえば、継続のチカラになります。
さらに、習えることは早めに習っちゃうのが成果を出す近道です。
私が通っているドロップシッピングのスクールはこちら。
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