こんにちは、神谷です。
もしもドロップシッピングで商品を範囲するときの集客方法で、SEOを使うのなら、ショップは専門店、または中大規模店にするのがいいですね。
なぜなら、単品でのショップでSEO集客をすると、その商品が取扱い終了になると目も当てられません。
半年かけて、やっと検索上位に持ってきたと思ったら、販売中止になっているのですから。
いわゆる属性キーワードで集客しないといけないのです。
属性キーワードというのは、商品単品そのものではなくて、グループのキーワードで集客するという事。
たとえば、
「お菓子」→「チョコレート」→「ロッテのチョコレート」→「ガーナ」→「ガーナミルク」
上記では、「ガーナミルク」以外はすべて属性キーワードになります。
※ 左に行くほど、キーワードの属性は広くなり、右に行くほど、狭くなります。
「ガーナミルク」でショップを作ると、「ガーナミルク」が販売停止になると、もうショップが成り立たなくなります。
しかし、「ガーナ」で集客しておけば、「ガーナミルク」が販売終了になっても、「ガーナブラック」を販売すればいいわけです。
できすぎくんのグループページが重要
そこで、SEOで集客するショップを作るときは、トップページよりも、グループページが重要になります。
先ほどの例でいうと、
「ロッテのチョコレート」というショップを作って、その配下に、
「ガーナ」「クランキー」「コアラのマーチ」「パイの実」・・・というグループを作って、それぞれのグループの下に具体的な製品名を並べるということになります。
トップページに集客するためにトップページのキーワードの属性を狭くします。
そうすると
■ その属性ごと商品が無くなる。
■ ショップをたくさん作らなくてはならない
という欠点があります。
※トップページのキーワドの属性を広くすると集客が難しくなるという欠点があります。
多くの場合は、トップページを広めの属性キーワードにして、グループページにいかに集客するかという方法をとります。
ですから、このグループページを充実して、検索エンジンの上位にキーワードを持ってくることが重要なんです。
できすぎくんのグループページの作り方
できすぎくんのグループページは、1ページに20商品しか表示できません。
グループの商品数が、20を超えると、次のページになってしまいます。
ということで、以下のようなページの作り方をするとします。
こうすると、お客様は商品を探して、グループページの2ページ目に遷移した時、すでに見た「キャッチコピー」「おススメ商品」「商品グループの説明」をまた読むか、スライドさせて、グループ商品一覧まで画面をスライドしなくてはいけません。
これは面倒ですね。
ですから、グループページが複数にわたるときは、
と、このようにすることをおススメします。
このようにすれば、お客様が、2ページ目に遷移しても、最低限のキャッチコピーとおススメ商品分しかスライドさせる必要はありません。
この時、一つ困ったことがあります。
商品グループの説明をしっかり読んでくれたお客様は、商品の決済ページに遷移するために、画面をスライドさせて、グループ商品一覧までたどり着かなくてはいけません。
これは、とても面倒です。
ですから、商品一覧の近くに遷移するためのアンカーを作るべきです。
しかし、アンカーポイントを作るのってとっても面倒。
さらに、 SEOで集客するときは、グループページをたくさん作るので、とっても面倒なんです。
できすぎくんの機能にアンカーポイントを作る機能もありません。
そんなときは、とにかくページのトップにジャンプするリンクを作ってしまいましょう。
そうすれば、キャッチコピーと、おススメ商品分だけ下にスライドすればいいのですから。
ページトップにジャンプするだけのリンクなら簡単にできます。
<a href="#header"><div style="text-align: right;"><font size="5">↑ページトップへ↑</font></div></a>
※何故かコピーするときに、「"」が「”」になってしまうので注意です。
を好きなところに入れておけば、先頭にジャンプするリンクができます。
では、できすぎくんでSEOに強い、ステキなグループページを作ってくださいね。
私がどろっぷしっぴんぐを習っているのはココ。ドロップシッピングだけじゃなくて、サイトの作り方、インターネットのマーケティングも勉強しています。
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