こんにちは、神谷です。
失敗事例というのは、即役に立ちそうだ
私は、本を紹介するブログを結構長く続けています。
とうサイトです。
こんなブログを長くやっていると、「献本」を頂くことがあります。
本の著者から、書いた本を贈られてくるのです。
そんな中の一冊に、
【楽天ブックスならいつでも送料無料】実践版孫子の兵法 [ 鈴木博毅 ] |
この本を献本していただきまして、先日から、チョコチョコ読んでいるのです。
中国の『孫子』を現代のビジネスに当てはめたという本で、とても分かり易く書いてあります。
そのうち、【成幸本】書店で紹介すると思いますが、その中に、こんな一節がありました。
新しく取り組むことの、情報をすべて集めておく
中でも、失敗談を集めることが重要です。
他人のやった失敗を避けることに直結するからです。
成功より失敗から学ぶことが多い、とはこのことを言うのです。
なるほど。
たしかに、成功事例を真似てみても上手くいかないことは多い。
そして、他人が失敗したことをなぞってやってみると、これがまた、大変大きな確率で、失敗する。
だったら、「失敗例」を知って、それを避けることは、成功への急行券をもらうことだなぁ・・・と改めて思いました。
ということで、自分が同じ失敗を繰り返さないため、またご縁でドロップシッピングを知るためにこのブログを訪れた方のためにお役にも立ちそうなので、恥も外聞もなく、ドロップシッピングの失敗事例を書いていこうかなと。
ちょっと注意事項です
時々、私の紹介するような失敗事例をものともせずに成果を出してしまう、運のいい人、また前世から引き継いだような才能を発揮する方もいます。
ですから、同じことをして100%失敗するということはありません。
ただ、ドロップシッピングを初めて1年くらいになりますが、自分の凡人さというものを身に染みています。
ですから、このブログで紹介する失敗例は、最大公約数的に、多くの人に当てはまる失敗例なんじゃないかと思います。
一商品入魂の商品が売れない
ドロップシッピングの基本は、yahoo!のプロモーション広告に出向して、広告からショップに集客して売るという事です。
一生懸命、もしもドロップシッピングの商品の中から、
「これぞ!」
という商品を探して、ページを作って、慣れない広告をマニュアルを見ながら、やっと出す。
そして、広告が承認されて、広告がyahoo!に公開される。
もう、不安と期待が入り混じって、
「自分の広告は、どの辺に表示されているだろう」
「クリックされたかな?管理画面を確認してみよう」
なんてことを繰り返す・・・。
これがいけません。
無駄に時間が過ぎるという失敗例です。
なぜなら、
「ひとつぐらい広告を出したからって、売れることはほとんどない」
という事です。
10商品につき1つくらい売れるという話があります。
私の体験からすると、30商品位広告を出さないと、1つ売れないんじゃないかと思います。
だから、広告を出したら、どれくらいクリックされたかなどのチェックは多くても1日1回くらいにして、次の商品探し、広告の出稿に取り掛かりましょう。
「そんなことをしたら、広告費が湯水のように流れていくんじゃないか・・・」
と不安になるかもしれません。
大丈夫です、広告を「完全一致」で出稿すれば、そうそう、広告がクリックされることはありません。
安心して、まずは30個広告を出しましょう。
私の周りの方もこうして売ってきました。
私自身もこうしました。
10個くらい広告を出しても、「キーワードの完全一致」ならほとんど広告費も使われていきません。
たまに、最初に1商品を売ってしまうことがありますが、これはある意味不幸なことです。
それ以降も、1商品出稿して売れると勘違いしてしまうかもしれないから。
この勘違いを修正するのは難しいですよ。
では、また気が向いたら失敗例など、書いていきたいと思います。
それから、成功例の他にも、たくさんの失敗例を学べるのがここです。
もしもドロップシッピングで、稼ぎたいなら、稼ぐ方法を学ぶのが早道です。 研究生制度(ドロップシッピング3カ月集中講座)で、みっちり学んでみましょう。
現在、私も研究生4期目です。ここで学んでプラチナクラスになりました。
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を入力すると、受講料が割引になります。
使ってくださいね!!