おはようございます。
神谷です。
2013年10月19日に奥成大輔氏の”ドロップシッピング3.0セミナー『月商100万円達成!成功事例特集』”に参加してきました。
この記事は、備忘録的記事です。
すでに、この講座は受講済みなので、この講座で出た、憶えておきたいキーワードを箇条書きにアップします。
■ PPC広告のキーワードのチェックをするときに、Amazonや楽天が上位に出ているときは、入札価格が安い
⇒Amazon、楽天は機械的に入札しているので、PPC広告はあまり入札金額を高く設定していない。
■ PPC広告のキーワードは完全一致で出すこと
⇒入札価格、広告費用に関して、完全一致にした方がコストが少なくなる(クリックは少なくなるが)
■ 最近PPC広告をやる人が少なくなっている。
⇒今こそ、PPC広告はねらい目か?
■ ショップのトップページに商品を見せること。
⇒そうしないと、そのページがショップかどうかが分からない。
■ ショップブログと、ショップの自由ページはどのように住み分けるのか。
⇒ブログはフロー記事、例えば「昨日の台風はいかがでしたか?そんなときには、これがあるといいですね」など。
ショップの自由ページは内容が時間によって古くならないものを書く。
■ ショップを作ったら、ショップブログを作るべき。
⇒Googleもショップブログの存在は認めている。
奥成さんの教え子で月商100万円を突破した方のセミナーでした。
HTMLの知識などはないところからのスタートです。
その方はドロップシッピングを開始して、約1年で、月商100万円を達成したとのこと。
スタート時点は、ほぼフリー(家が農業をやっていたので、その手伝いはしていたとのことでしたが)。
つまり、時間的条件には恵まれていたという事ですよね。
それで、月商100万円まで1年ですか・・・
甘い世界ではありませんね。
最初は、月2万円位の赤字を出して、PPC広告を打って月商10万円を達成したそうです。
そして、キモは、
「一人でやらないこと」
なのでしょうか。
今はなくなった特待生制度に2期6カ月参加しています。
やはり、本やサイトからの情報だけで続けるには限界があるようですね。
私自身が最近ひしひしと感じています。
売れる商品は、
「プレゼント」
に関わるものだと言っていました。
以前、もしもドロップシッピングの商品を見ていた時に、天体望遠鏡などありましたが、
「そんなの売れるのかい」
と思っていましたが、意外と子供のプレゼント用に売れるのだそうです。
私が子供の頃よりも、空気が澄んできたのですかねぇ。
それから、自分が興味あるものを売るべきだと言っていました。
あんまり興味がないものは、ショップにそのことが伝わるそうです。
それから面白い情報を聞きました。
この方は現在は、アフィリエイトに主軸を移しているそうですが、いわゆる「稼げます」系の裏技的手法は失敗ばかりだったそうです。
やはり王道を通るしかなさそうですね。