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VCの課題を『いちばんやさしいWordPressの教本』を見ながら作ってみた。 part1

2013年11月3日

ミニジャンルサイトの作成に挑戦


 こんにちは、神谷です。

 先日、参加したセミナー(こちらの記事を参照してください)で、ポンバレモールの記事を書くという課題の期日が迫ってきました。

 どんなふうに作ろうか・・・。

 ノンジャンルブログで、ササッと書くのは簡単なんですけど、ブログのアフィリエイトサイトばかり作っているので、成長するためにも、ミニジャンルサイトを作ろうと思いました。

 作るのなら、WordPressを使って。

 当サイトもWordPressサイトなのですが、今一つと言おうか、今十位、WordPressとBizVectorを使いこなしていない。

 ここいらで、締切も迫っているけど、もう一度しっかりWordPress & BizVectorを勉強しようと思いました。

 アフリエイト協議会の勉強会で、KASAIさんと話をする時間が取れたので、そのとき、

 「BizVectorを勉強したいのですけど、何かいい参考書や、サイトはありますか?」

と聞いたところ、

 「『ちばんやさしい WordPress の教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』がいいですよ。BizVectorを使って、WordPressを説明しているので、今の神谷さんの要求にぴったりですね。」

とのことでしたので、早速買いました。

「ざっと見た感じ」と「第1章」「第2章」

PCを使う人

 ざっと見た感じは、図解や吹き出しが多くて、かなり細かいところまで書いてあります。

 これなら、まさに「初心者」でもわかりやすだろうなぁ・・・という感じです。

 第1章ですけど、

■ WordPressとはなにか
■ レンタルサーバの契約の仕方
■ ドメインの取得方法
■ DNSの設定

です。

 レンタルサーバは「さくらのレンタルサーバ」を例にとってあります。

 初心者でこの本を手にしたら、100%さくらサーバーだなぁ・・・。

 さくらレンタルサーバの契約手段もかなり細かく載っているので、初心者にはありがたいですね。

 ただ、細かいがゆえに、さくらレンタルサーバーの仕様が変わったら、本が古臭い感じになってしまいますね。

 この手の本では避けられませんが。

 私は、『ロリポップ!レンタルサーバーをレンタルしているので、第一章は飛ばしです。

 さくらのレンタルサーバでのWordPressのインストール方法やマルチドメインの設定方法、WordPressの管理画面の使い方等々が紹介されています。

 これも初心者にはうれしいですね。

 画面ひとつひとつ、吹き出しをつけて説明しています。

 そして私は、ここもパス。

はやくて、やすくて、カンタン。
全てが揃った究極のレンタルサーバ、☆さくらのレンタルサーバ

「第3章」Webサイトのデザインを決めよう

 この辺から、参考書を読みながらの作業になります。

 この章の最初に、WordPressのテーマの選定の話がありますが、『いちばんやさしいWordPressの教本』の前提は「BizVectorを使う」です。

 この本で勉強する限り、「BizVector」以外の選択肢はありませんね。

 「BixVector」のサイトからのダウンロード方法が載っていますが、これがまた丁寧で。

 さくらレンタルサーバーとBizVector以外に選択肢はなくなりますが、初心者が、WordPressで早くサイトを立ち上げたいというのなら、この本を推薦してしまいますね。

 そして、この本独自の「BixVector」の拡張テーマ「NEAT」が紹介されているのです。

 「NEAT」は一種のプラグインですが、これから先「NEAT」を前提とした説明となるので手に入れざるを得ません。

 インプレスジャパンのサイトからダウンロードするのですが、これが、インプレスジャパンの会員にならないとダウンロードできません・・・。

 一応、会員登録もダウンロードも無料です。

 そして、『いちばんやさしいWordPressの教本』を持っていれば誰でもわかる、クイズに答えて、無事ダウンロードしました。

 ここまでは、順調。

 第3章のLesson19 「Webサイトのロゴを設定しましょう」

 ここでまず、躓きました。

 ロゴの設定の仕方は、丁寧に書いてあるので、問題なのですが、

 「そもそも、サイトのロゴがない・・・」

 『いちばんやさしいWordPressの教本』には、

 ヘッダーに表示するサイト名はテキストではなくロゴ画像を使用しましょう。

 ロゴはブランドイメージそのものです。

<中略>

 ただし、ロゴがない場合に、その場しのぎで適当に用意してしまうと、間違った印象や安っぽいイメージを持たれてしまいます。

 無理やり用意したイメージと会わない画像は使わないように注意してください。

 いきなり、ハードルが高くなってしまった。

 実店舗のサイトではないので、そんなにシビアにしなくてもよいとは思いますが、確かに、テキストだけではサイトは貧弱だ。

 そう思い始めたら、何とかロゴを作らなくては・・・と思ったのですが、どう作っていいかわからない。

 少しでも、見栄えが良くと考えてさまよいました。

 そうしたら、あるもんなんですで、文字だけですが、ロゴを無料で作れるサイトを見つけました。

 文字だけですけど、テキストよりは見栄えがします。

 アルファベットと、「かな」しか使えませんが、紹介します。

 『AUTOOGO』

 です。

 こんなロゴが無料で作れます。

img2411

img6387

 

 Lesson20は「Webサイトのイメージ合った色合いを決めましょう」というものです。

 マウスオーバーしたとき、マウスで選択したとき、何もしない時で

■ キーカラー
■ キーカラー(明)
■ キーカラー(薄)

を決めるというもの。

 こんな考え方があったのか・・・と初めて知りました。

 私は、技術系の出身なので、このようなデザイン系のところは理解するのには少し時間がかかりましたね。

 技術系の話だけでなく、デザイン系の話も載っているので、結構いいです。

 リアル店舗のサイトを作るときなんかには、この参考書通りに進めればいいともいます。

 前述したように、ロゴ、ヘッダー画像などは用意しなくてはいけないので、そこのところは飛ばしながら進めれば、インフラとしては整うと思います。

 では、次回は、4章からご紹介します。

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