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ネットビジネス技術編

アクセス解析の「not provided」って、何だ?

2014年1月26日

 おはようございます。

 神谷です。

 「not provided」を放置していた。

疑問

 お恥ずかしい話ですが、アクセス解析で、「not provided」と出ていたものを放置していました。

 ”「not provided」は検索キーワードが不明で、アクセスされた。だから、わからないのね。”と思っていただけでした。

 しかし、この数がだんだんと増えてきたので、いったい何なのだ?と改めて調べてみました。

 そうしたら、googleで検索した場合は、検索者のプライバシーを守るためにSSL通信しているから、ほぼ検索ワードが分からないという事。

 という事は、googleの検索エンジンの使用率は約50%だから、半分はどんなキーワードで検索してきたか分からないじゃん。

 今更ながら、そんなことを知ってしまったorz・・・

 とりあえず、ランディングページを見て、どんなキーワードで来たかを想像するしかありません。

 これじゃぁ、サイトのキーワードの改善ができない・・・と思ったのですが、道はありました。

 googleのウェブマスターツールにサイトを登録すると、キーワドごとの表示回数とクリック率が分かる。

 そのキーワードで、サイトのどこのページに来たかはわかりません。

 googleのウェブマスターツールそれから、アクセス数の多いページもわかります。

 ここもちゃんと見て、人気ページや人気キーワードを意識して、サイトをブラッシュアップしていきましょう。

 こちらのサイトを参考にしました。

 アメブロは・・・

困るビジネスマン

 私のサイトで、一番アクセスのあるのは、アメブロに作った『「成幸本」書店』。

 そういえば、このサイト、googleのウェブマスターに登録していなかったけなぁ、登録しなくちゃと思ったところ、アメブロのHTMLのカスタマイズの方法が分からない。

 調べた結果は、

 「アメブロは、googleのウェブマスターツールには登録できません」

 こ、これは・・・・。

 アメブロは、ブログ作成当初から、カンタンにアクセスを得ることができるんですが、とっても不自由です。

 サイトの広告もてんこ盛りです。

 広告を外すにも、有料版はお金高いし(1000円/月位)・・・。

 ビジネスでアメブロを使う時には注意しましょうね。

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