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ブログで稼ぐ方法 『武器としての書く技術』 イケダハヤト著

2014年4月22日

 おはようございます。

 神谷です。

 アメブロから、このビジネス勉強堂に場を移しての2回目です。

 本当は一回で終わらせるつもりだったのですが。

 もしかして、アメブロから訪問して頂いた方もいるかもしれません。

 訪問ありがとうございます。

 お手間をおかけしました。

 今回は『武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術』『武器としての書く技術』の最初の記事はこちらからどうぞ(アメブロ『ブログをやっているなら外せない本だ 『武器としての書く技術』 イケダハヤト著 』)

 書くだけで食べていくのは、決してラクな道ではない

困る男

 まずへこむかもしれませんが、イケダハヤト氏の厳しいお言葉から。

 口を酸っぱくして言いたいのは、「書くこと、つまり、ブログで飯を食う」のは、非常に厳しい道であるという事です。

 「ブログで食っていく」というのは、難易度的に言えば、「プロスポーツ選手として食っていく」くらいのものだと思います。

 実際市場を見渡してみても、ブログだけで毎月数十万の定期収入を稼ぐ「プロブロガー」は、国内でも、数十人程度だとみられます。

 数的にいえば、プロスポーツ選手より難易度が高いといえるかもしれません。

 萎えますねぇ、これは。

 ここでちょっと注意しなくてはいけないのは、「プロブロガー」という人たちがこの少なさだと思うのです。

 ネットビジネスには、いろいろありますから、ドロップシッピングや、ネットショップ、商品紹介専門のアフィリエイトを合わせれば、それで食っている方はもっと多いです。

 しかし、プロスポーツ選手並みの厳しさという事には変わりはないのですが。

 

 1万人位の人が読む1万文字くらい書く・・・・、それがイケダハヤト氏レベルのブロガーとのことですね。

 イケダハヤト氏曰く、

 ぼくは、休日なしで朝から晩まで本気で運営して、せいぜい毎月の売上が50万円を超える程度です。

 労働時間を考えると、時給換算で1500円~2000円程度でしょうか。

 参考までに、はてなブックマークの数でいうと、ぼくのブログはあらゆるブログのなかで上位0.02%です。

 上位0.02%で50万円、いやはや、厳しい世界です・・・

 どう思いますか。

 なんだか冷水を浴びせさせられたようです。

 ブログオンリーでのネットビジネス展開はかなりハードルが高そうですね。

 では、その50万円の中身は何なんだ・・・という事です。

 Google Adsenseで稼ぐ

PCを見ているカップル

 Googleが提供する広告です。

 Googleがブログの中身を読み取って、それにマッチした広告が表示されます。

 私の知り合いのアフィリエイターもGoogle Adsenseの収入が一番という方は多いですね。

 Google Adsenseが、どんなものかは、本を読んでいただきたいのですが、広告掲載条件が厳しかったり、約束を守らないと遠慮なく、停止されるというものです。

 知り合いのアフィリエイターは、ある日突然、Googleから「あなたのアドセンスを停止します」と一方的に言われて、収益が半分以下になったとと嘆いていたことがありました。

 とても魅力のある広告なのですが、アメブロでは、すでにアメブロがこのアドセンス広告を各ページに出しているので、無料でアメブロを使っている人は、このアドセンス広告を出すことができません。

 アメブロを有料ブログにして、自分でアドセンスを貼ることはできるのですが、有料ブログになると、1080円/月の固定費が。

 有料ブログの金額はアメブロがダントツに高いのですね。

 悩ましいところです。

 『武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術』には、アドセンスのカンタンな取り扱いが載っています。

 現在ブログをやっていて、アドセンスが貼り付けられるのなら、ご検討してもいいのではないでしょうか?

 ちなみに、このブログにはアドセンスが貼ってありません。

 なぜかというと、まだそんなにアクセスが無いからです。

 ある有名ブロガーの人が言っていたのですが、

 「まだ、記事数も少なくて、記事の内容のないブログに広告がべたべた貼ってあると、それだけで読む気がしなくなる。広告を貼るなら、ある程度記事がそろって、定期的に読んでいただける読者もそろい、検索エンジンに評価されてからにするべきだ。」

 と。

 それを守っているんです。 

 Google Adsenseをご検討なら、この意見もご参考に。

 アフィリエイトで稼ぐ

パソコンする女性

 アフィリエイトに関しては、この記事を読む方ならある程度分かると思います。

 このブログの本の画像も、アフィリエイトリンクになっています。

 Amazonの紹介料が3%、楽天の紹介料が2%。

 仮に、『武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術』をこのブログのリンクからお買い上げいただいた場合は、

 Amazonで45円

 楽天で 30円(楽天は現金ではなく、楽天のポイントですが)

 となります。

 お金に換算したら本当に厳しい世界ですね。

 イケダハヤト氏のここ言葉を紹介します。

 一部のアフィリエイト業者は、「あなたのもアフィリエイトで年収1000万円!会社にサヨナラ!」的なふれこみで、「情報商材」を販売しています。

 大きなフォントで、縦に以上に長いページが目印です。

 すべてのアフィリエイト系情報商材が悪いとはいいませんが、現実的には役立つとは言いがたいものを含まれているので、甘いキャッチコピーに惑わせられないよう、気を付けてください。

 何度も書きますが、「楽して儲かる」ことはありません。

 楽して儲かるなら、誰もがその方法を実践しているはずですから。

 その他

■ 自社広告枠の販売

■ 有料メルマガの発行

■ 書籍の執筆

 等紹介されています。

 ご興味がある方は、『武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術』を読んでくださいね。

 第5章「書く技術はこんなに人生を豊かにする」となっています(ブログでは紹介しないので、気になる方は本を読んでください)。

 第4章であれだけ脅かしておいて・・・という感じはするのですが、やっぱり「会社に従属せず、書いて暮らしたい」という気持ちは大きいのでしょう。

 好きなことをやっていれば、苦労というものは存在しないと、生涯納税額日本一の斎藤一人さんも言っていました。

 ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

 あなたは、書いて暮らす方法を求め続けますか?

 その場合は、この本を読んでおくと、何歩かでも前進できますよ。

 ご購入の際は、こちらからどうぞ

 

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