こんにちは、神谷です。
2013年12月7日のドロップシッピング研究所の対面講座に参加してきました。
13:30~17:50までフルの参加で、かなり頭に疲労が・・・
備忘録的に、記事を書きます。
商品の探し方
商品探しは苦手なところですが、商品探しのコツを改めて学びました。
商品の探す場所。
1. もしものページの上の方の真ん中にある、スライドしている部分
2. もしものページの左サイドの「新入荷おすすめ(火曜日更新)」
3. 特集カレンダー
この中から、下記にしたがって探してみる。2.は火曜日にチェックを忘れないように。
1.商品を見ながら、同時にその商品のキーワードを探す。
⇒商品を決めたら、その商品名をGoodKeywordで調査する。
商品名で検索されていたら、商品名で広告を出稿することが有効。2.検索されている商品名キーワードを探す。
⇒1.をクリアしたなら、商品名と複合して検索されているキーワードを探す。「~とは」とか「~の使い方」などは、購入のためのキーワードではない。購入につながるキーワードをリストアップする。3.競合の数と価格をチェックする。
⇒広告の競合が10個以下のものがねらい目。
もしチャレを受講していると、検索されているおススメのキーワードを紹介してくれる。
※ 以前受講していたときは、そんな使い方に気が付かなかった。 ある程度、わかってくると、もしものページには役に立つ情報がいっぱい。
それをこなすだけの実力がないとダメと言うことなんですね。
それには、セミナーなどに出て、情報やノウハウをどんどん吸収することが近道ということが改めてわかりました。
この話は以前にも説明を受けたことなのですが、この短い文章には、商品探しのいろいろな要素が入っていました。
実際に、このプロセスで商品探しをやって、発生した疑問を奥成さんに質問することでさらにわかっているのでしょうね。
商品探しがうまくいかないと思っていながらもこの基本が守れていなかったことに気が付きました。
「全然知らない商品を売ることができるのか」という疑問もありますが、キーワード広告を使えば、標品ページの変更はほぼすることなく、売ることが可能ですね。
この手法は、スピードがカギだと思います。
キーワード広告
どうもこれが苦手です。
商品の10%が広告費、上達しても8%はかかる。
ドロップシッピングの利益って多いものでも、10%ちょっとです。
その利益率に文句を言うわけではありません。
実際発送やクレーム処理をやってくれるのですから。
ただ、広告を出していたら、100万円売り上げても、数万円しか利益にならないわけです。
ここも、広告を出すのに積極的になれないところです。
それでも、広告出稿も研究生の課題に出るでしょうから、おさえておきたいことを書いておきます。
■ 30クリックされたところで1つ売れるかが目安
■ 100クリックに1個が販売の目安
■ 赤字は出さないようにする。
ほとんどアクセスのない広告は、費用もかからないので放置する。
クリックをされているのに売れない広告は注意。
● 売れないキーワードを設定しているのではないか(除外キーワードの見直し)
● キーワードの範囲が広すぎる。
● 広告文の見直し(価格などを書いていないから無駄だクリックを呼んでしまう)
などを見直すこと。
サイト評価
サイト評価をしていただきました。
1.標品ページには、キャッチコピーを2行ほど入れる。
⇒見直してみます。キャッチコピーを入れていない商品ページも結構あることに気が付きました。
2.送料無料のバーは、商品画像まで見えないことがあるので一番上には表示しない。
⇒商品無料のバーはカートのアイテムの下でいいと思う。
3.SEOで上位表示がされない場合は、他の売れそうなキーワードを考える。
⇒競合が多い商品を選んでしまった場合は、そのページに出現するキーワードを調べてみる。
検索されてなおかつ、競合が少ないキーワードがある可能性がある。
たとえば、サイズや型番である。
4.トップページ以外のページは別のキーワードで上位表示されるようにする。各ページのキーワードが異なっても、Googleが関連するページだと判断してくれる。