こんにちは、神谷です。
もしもドロップシッピングのできすぎくんを使う場合に、できすぎくんを配置するサーバは3種類選べます。
■ moshimoサーバー
■ 忍者サーバー(5つまで)
■ 自分でレンタルしたサーバー
です。
どのサーバーを選ぶかの個人的な考察をしてみたいと思います。
moshimoサーバー
多くの人が、shop.moshimo.comを使用するため、SEOに強いと考えられます。
1つのもしもドロップシッピングのIDで30個まで作れます。
サーバーへのアップロードの制限もありません。
忍者サーバーは、商品数の多いサイトのアップロードには連続アップロードの制限がかかります。
まずは、moshimoサーバーにアップロードするのがいいでしょうね。
しかし、moshimoサーバーには大きな欠点があるのです。
それは、忍者サーバーのところで説明します。
忍者サーバー
忍者サーバーの良いところは、ショップの容量に制限がないことです(もしかするとあるのかもしれませんが、気にしないでいい程度です)。
moshimoサーバーを使う時には1ショップ99MBの制限があります。
画像が入らないので、99MB使う事なんかないと思っていましたが、moshimoサーバーで容量がMAXになってしまったショップが出てきて、残念なことに商品数を減らした経験があります。
どんな使い方をすると、ショップの容量をたくさん使うかは別の記事で紹介したいと思います。
ですから、ショップのアイテムが1000近くなりそうなショップなら、忍者サーバーを選ぶのがいいと思います。
忍者サーバから、moshimoサーバーのショップにリンクすることによって外部リンクが作れる、ということもあるのですが、最近はこの手の外部リンクはあまりメリットは無いようです。
ちょっと注意
できすぎくんのショップを作るとき、どうやったら忍者サーバーにショップを展開するかわかりにくいですね。
「もしもドロップシッピング 忍者ドメイン名を選択できない」と戸惑っている方がいるのではないでしょうか?
ショップを作るときの、「ショップURL」を設定するときに、「あとで設定する」にチェックをします。
そうすると、最初にショップをサーバーに転送するときに、
■ 忍者サーバーに転送するか
■ moshimoサーバーに転送するか
が選択できます。
この画面に説明がないのがちょっとわかりずらいですね。
レンタルサーバー
moshimoサーバーが使えるようになる前は、忍者サーバーに5つしかショップを置けませんでしたので、レンタルサーバーを使うのが当たりまえでした。
しかし、最近は、moshimoサーバーに30ショップ作れます。
ですから、できすぎくんを使う上においては、レンタルサーバーは、画像用のサーバーとして使うくらいしか用はないかもしれません。
できすぎくんをレンタルサーバーに置く意味としては、自分で取得したドメインを育てたい、SEOに強くしたいから、作るショップは全部自分のドメインに置く、という考えがあるのなら、という感じです。
もう一つは、ショップを自分でFTPでアップロードするので時間がかからない・・・という事なんですが、そんなにメリットではないですね。
まとめ
ではまとめます。
moshimoサーバー
<メリット>
■ SEOに強い(かもしれない)
■ 連続アップロード可能
<デメリット>
■ 99MBの容量制限がある
忍者サーバー
<メリット>
■ 容量制限がない(商品数が多いショップに向いています)
<デメリット>
■ 5つしかショップを置けない
■ 連続アップロードができない
レンタルサーバー
<メリット>
■ 自分のドメインを強くできる(かも)
<デメリット>
■ サブドメインやディレクトリを作るなどの作業が必要
■ アップロードが面倒
★ できすぎくんのサーバーの置き場所に迷ったときに参考になったらうれしいです。
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