ビジネス書、お金に関する本、ネットビジネスの技術系の本や教材を紹介します。

ビジネス 勉強堂

ドロップシッピング

どろっぴしっぴんぐ研究所 2013年12月~2月の振り返り その2

2014年3月13日

こんばんは、神谷です。

どろっぴしっぴんぐ研究所 2013年12月~2月の振り返り その2です。

課題2から(なんと、2回ダメ出しをもらっていましたA(--;;)

落ち込む人

1.キーワードの選定 ▼

 キーワードの選定をするときには、「購入意欲があるキーワード」を意識する。

 検索エンジンを使う目的には情報収集もあるので、情報収集キーワードをメインキーワードに持ってきてはいけない。

 ただし、しっかり購入意欲があるキーワードで集客ができているのなら、次は情報収集のキーワードでも集客は狙うべき。

 商品キーワードはもっとも購入意欲の高いキーワードなので、まずはここを極めること。

2.検索ボリュームについて □

 インプレッション数の1/10がクリック数。

 クリック数の1/100が購入数。

 というカンタンな計算式が成り立ちます。

 という事は、月間検索数が1000回あって、初めて、1個商品が売れる。

 サイトへの誘導のキーワードは1000回/月をとりあえず目指さないといけないですね。

 う~ん、これって厳しいですね。

 だいたい検索ボリューム1000回というと、競合がひしめいている場合が多いです。

 メインキーワードだけで、集客するのムリっぽい。

 ですから、トータルのキーワードで検索ボリューム1000回を目指すべき。

 施策としては

 ■ 解析ツールで、思わぬキーワードが検索されていることがあるので、そのキーワードを強化する
 ■ goodkeyword、キーワードプランナーでメインキーワードの関連キーワードが分かるので、関連キーワードの情報を強化する。

 課題3から

ショッピング

1.お客様に伝わるページ作り △

① ファーストビューのポイント

 ■ 何を売っているかわかること
  ・ 商品名(または、キーワード
  ・ キャッチコピー
  ・ 商品画像

 ■ 通販サイトだと分かること
  ・ カートボタン
  ・ クレジットカードマーク
  ・ 販売価格

 最低限これを揃える

 2. キャッチコピー ▼

 キャッチコピーを作るときのポイント。

 ・ 「満足」「安心」など、プラスイメージ繋がる言葉を入れる。
 ・ 複数作って、その中からいいものを選ぶこと。
 ・ 短くまとまっていること
 ・ 伝えるべき魅力は1つにすること
 ・ 商品を使た結果ペルソナの人生がどう変わるかが分かること

 その他に気を付けるのは、

 → 具体的に類似品と何が違うのか
 → 当たり前の機能や商品の特性だけで終わらせない事
 → 具体的にどのような特徴が「悩み解消」につながるのか
 → 何がターゲットのお客様にメリットになるのか
 → 万人に伝えるのではなくペルソナに向けたメッセージとする

課題4から

019065

1.商品ページについて △

 ■ 特定キーワードが不自然に文章に入っていると、過度なSEOと取られる可能性がある。

 文脈から、キーワードのことを説明していることが分かれば、キーワード出現率はあまり考えなくてよい。

 しかし、あれ、これではなく、不自然にならない程度に、具体的なキーワードを使おう。

 ■ 説明文は飛ばし読みでもわかるような工夫をする

 ・ 前半でダイジェストを紹介する
 ・ 「■ 見出し」の文字サイズ、太さ、カラーを変えてみる
 ・ 強調したい箇所の文字色や太さ、アンダーラインなどを変えてみる
 ・ 箇条書きでポイントをわかりやすく伝える

課題5から

POPサンプル

1.リスティング広告を出稿するときに押さえておくこと。△

1.何を販売しているか分かる
2.通販であることが分かる
3.商品について具体的に明記する(数、量、価格、色、配送時期など)
4.送料無料、即日発送などのメリットを伝える
5.ターゲットに訴求する商品の魅力
6.インパクトを与え競合広告と差別化する

1~4は確実に押さえる。

 他の広告が、1~4をちゃんと押さえていたら、他の広告を見て、5,6を検討して魅力的な広告を考える。

 広告は、後出しじゃんけん。

 後から広告を出した方が有利。

 広告の内容と、ショップページのファーストビューが合致していること。

 違っていると、お客様はあっという間に、サイトから去って行ってしまう。

2.広告タイトルと内容の重複 △

 一概に、重複が生けないとは言えないが、奥成さんの経験上重複させないで、内容は商品の魅力を訴えたほうが良い。

課題6から

課題6はブログ、SNSの利用法です。

店長ブログも作って運営しているので、ブログに関しては△でしょう。

Facebookも薦められているのですが、今一やる気が行らないので今後の課題□としておきます。

-ドロップシッピング

Copyright© ビジネス 勉強堂 , 2024 All Rights Reserved.