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こんばんは、神谷です。
どろっぴしっぴんぐ研究所 2013年12月~2月の振り返り その2です。
課題2から(なんと、2回ダメ出しをもらっていましたA(--;;)
1.キーワードの選定 ▼
キーワードの選定をするときには、「購入意欲があるキーワード」を意識する。
検索エンジンを使う目的には情報収集もあるので、情報収集キーワードをメインキーワードに持ってきてはいけない。
ただし、しっかり購入意欲があるキーワードで集客ができているのなら、次は情報収集のキーワードでも集客は狙うべき。
商品キーワードはもっとも購入意欲の高いキーワードなので、まずはここを極めること。
2.検索ボリュームについて □
インプレッション数の1/10がクリック数。
クリック数の1/100が購入数。
というカンタンな計算式が成り立ちます。
という事は、月間検索数が1000回あって、初めて、1個商品が売れる。
サイトへの誘導のキーワードは1000回/月をとりあえず目指さないといけないですね。
う~ん、これって厳しいですね。
だいたい検索ボリューム1000回というと、競合がひしめいている場合が多いです。
メインキーワードだけで、集客するのムリっぽい。
ですから、トータルのキーワードで検索ボリューム1000回を目指すべき。
施策としては
■ 解析ツールで、思わぬキーワードが検索されていることがあるので、そのキーワードを強化する
■ goodkeyword、キーワードプランナーでメインキーワードの関連キーワードが分かるので、関連キーワードの情報を強化する。
課題3から
1.お客様に伝わるページ作り △
① ファーストビューのポイント
■ 何を売っているかわかること
・ 商品名(または、キーワード
・ キャッチコピー
・ 商品画像
■ 通販サイトだと分かること
・ カートボタン
・ クレジットカードマーク
・ 販売価格
最低限これを揃える
2. キャッチコピー ▼
キャッチコピーを作るときのポイント。
・ 「満足」「安心」など、プラスイメージ繋がる言葉を入れる。
・ 複数作って、その中からいいものを選ぶこと。
・ 短くまとまっていること
・ 伝えるべき魅力は1つにすること
・ 商品を使た結果ペルソナの人生がどう変わるかが分かること
その他に気を付けるのは、
→ 具体的に類似品と何が違うのか
→ 当たり前の機能や商品の特性だけで終わらせない事
→ 具体的にどのような特徴が「悩み解消」につながるのか
→ 何がターゲットのお客様にメリットになるのか
→ 万人に伝えるのではなくペルソナに向けたメッセージとする
課題4から
1.商品ページについて △
■ 特定キーワードが不自然に文章に入っていると、過度なSEOと取られる可能性がある。
文脈から、キーワードのことを説明していることが分かれば、キーワード出現率はあまり考えなくてよい。
しかし、あれ、これではなく、不自然にならない程度に、具体的なキーワードを使おう。
■ 説明文は飛ばし読みでもわかるような工夫をする
・ 前半でダイジェストを紹介する
・ 「■ 見出し」の文字サイズ、太さ、カラーを変えてみる
・ 強調したい箇所の文字色や太さ、アンダーラインなどを変えてみる
・ 箇条書きでポイントをわかりやすく伝える
課題5から
1.リスティング広告を出稿するときに押さえておくこと。△
1.何を販売しているか分かる
2.通販であることが分かる
3.商品について具体的に明記する(数、量、価格、色、配送時期など)
4.送料無料、即日発送などのメリットを伝える
5.ターゲットに訴求する商品の魅力
6.インパクトを与え競合広告と差別化する
1~4は確実に押さえる。
他の広告が、1~4をちゃんと押さえていたら、他の広告を見て、5,6を検討して魅力的な広告を考える。
広告は、後出しじゃんけん。
後から広告を出した方が有利。
広告の内容と、ショップページのファーストビューが合致していること。
違っていると、お客様はあっという間に、サイトから去って行ってしまう。
2.広告タイトルと内容の重複 △
一概に、重複が生けないとは言えないが、奥成さんの経験上重複させないで、内容は商品の魅力を訴えたほうが良い。
課題6から
課題6はブログ、SNSの利用法です。
店長ブログも作って運営しているので、ブログに関しては△でしょう。
Facebookも薦められているのですが、今一やる気が行らないので今後の課題□としておきます。