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どろっぴしっぴんぐ研究所 2013年12月~2月の振り返り その1

 こんばんは、神谷です。

もしも本社

 今、スクールに入りながら一番力を入れてとりくんでいるドロップシッピングの2013年12月~2月の振り返りをします。

 主に、どろっぷしっぴんぐ研究所のメールや課題を通して振り返ります。

 「成長したなぁ」と思うことは△。

 やると言っていたのにやらなかったことは▼。

 成長するための課題は、□。

 単なる箇条書きは●。

 で表現していきます。

 どろっぷしっぴんぐ研究所 特別ヒアリングから

PCを使う人

 

1. 研究生開始時にネックとなっていたこと

 ① PPC広告の出稿 △

 どろっぷしっぴんぐ研究所の課題を通して、PPC広告への出稿自体には、全然抵抗がなくなりました。

 これは、研究生になったおかげだとはっきり言えます。

 最初は、PPC広告への出向って恐ろしかったですから。

 やってみれば大したことありませんでした。

 未知への恐怖とは大きいものですね。

 そして、ガイドがあれば、その壁を簡単に壊すことができることもわかりました。

 ② 商品選び △

 商品選びにはセオリーの部分が大きいとわかりました。

 具体的には、どうなっていったかは、課題の振り返りで詳細に話していきます。

2.目標を大事にしているか ▼

 研究生になったときに、目標をちゃんと設定しているじゃないですか。

 初売り上げはありましたが、その他の目標は全然達成していません。

 2月に売上10万円という目標もありました。

 達成しなかったのなら、何で達成できなかったのかしっかり検証しなくちゃ、成長はないですねぇ。

 ビジネスなんですから、目標はちゃんとクリアしなければ、やっている意味がありません。

 クリアできなかったら、「なぜできなかったか」を検証しなければなりませんね。

3.1つ1つの商品単位で考える ▼

 一番最初に奥成さんから、こう指示されていたのでした。

 課題では、ひとつの商品についてギリギリと取り組んだのですが、課題以外は、属性キーワード的なサイトばかり作っていました。

 奥成さんからのアドバイスにほとんど従っていなかったことに、今、気づくなんて。

 これは、ちょいと、やり方を変えなくてはいけないですね。

 課題1から

ガッツポーズのビジネスマン

1.商品選び △

 人気商品には、その商品で上位表示されているものがある。

 それが専門ショップである場合は、大した情報量が無くても、時間とクリック実績があるので、容易にはその地位を切り崩せない。

 人気商品でケンカは避けるべき。

 時間がかかりすぎる。

 『あったかすっぽりケット』の教訓は覚えておくことにします。

 ※競合とは関係ないが、『あったかすっぽりケット』には、表に出ていない話がある。
 佐藤さんとあやこさんがトライ実践ドリルの商品選定をするときには、PPC広告にて、検索される商品のリサーチをしていたとのこと。
 SEOに強いサイトを作るにも、PPC広告は有用であることが分かる。

2.商品探しをスつ時には、商品選びの基準を定めておく △

 自分の中では、ある程度商品選びの基準ができつつある。

 それを書いておこう。

 以下はプライオリティ順である。

 ① 自分が興味を持てる商品。だとすると、商品について、自分の言葉で紹介できる。

 ② 商品のキーワードで検索すると、そのキーワードがタイトルに入っているサイトが約3つ位 & そのキーワードで、PPC広告が5つ以内

 ③ 新製品であること、goodkeywordで検索実績があること

 ④ 利益が1000円以上または、10%以上あること。

3.ペルソナの設定 ▼

 ペルソナはなぜ、その商品を選んだのかを明確にする。

 例えば、ヌックミィもあったかすっぽりケットも着る毛布です。

 なぜ、ヌックミィではなく、あったかすっぽりケットを選ぶのか?

 その理由まで考えましょう、とのこと(※口コミなどが参考になる)。

 これはまだできていませんね。

 さらに、自分でつけ慈姑得たことがあります。

 ペルソナを設定したら、ペルソナがその商品を手にして、喜んでいるかどうかを自分に問いかける。

 商品を提供するのは、お客様のお金を奪うのではない。

 お客様に幸せを提供するのです。

4.商品の訴求ポイントを外してはいけない □

 短期間で結果を出す場合には、属性名で攻めるのではなく、購買意欲の高い商品名で、サイトを構築すること。

 さらに、商品の一番大きな魅力を外して、些末なことを訴求ポイントにしてはいけない。

 例えば、『テイジン あったかすっぽりケット』は温まるものであって、電気代を節約するのは、二の次であるという事。

 

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