ビジネス書、お金に関する本、ネットビジネスの技術系の本や教材を紹介します。

ビジネス 勉強堂

ドロップシッピング ネットビジネス技術編

1月18日 ドロップシッピング3.0セミナー 『2014年の需要とトレンド特集』備忘録

2014年1月20日

1月18日にどろっぷしっぴんぐ研究所のセミナー『2014年の需要とトレンド特集』に参加してきました。

忘れないうちに備忘録です。

20140118semminer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2014年の需要とトレンド同行

 ■ 商品探し

 検索数が少なくて、競合数が少ない商品を探して、ショップを作っていこう。

 新着商品の中から、goodkeywordを使って、検索実績のあるものを探す。

 それに付随したキーワードを意識して、そのキーワードで上位表示を狙う。

 リスティング広告を使う場合として一番おいしいのは、

 ・検索数、競合数が少ないところから、

 何かの拍子に

 ・検索数が多くなって、競合数が少ないところがおいしい。

 これは、短い時間なので常に、商品を探していること、もし、SEOで上位表示がされているのなら、そこからも売れ続けるでしょう。

 ■ 競合の状態はどうやって調べる

 リスティング広告が出ているか出ていないかで、競合の多さを調べる。

 どれくらいの競合数の時に勝負するのかは、一概に言えないが、5個以内だったら、勝負できるのでは。

 ■ どのような属性で、ショップを作るか

 ① 出来事と商品 「ハローウィン、コスプレ」「クリスマス、コスプレ」など、

 ② 年代と商品 「30代のお肌、化粧水」など

 このような組み合わせを自分で考えていく。

 ■ 押さえておきたい商品

 季節の商品は押さえておきたい。 

 4月になると新生活のために、「自転車」買う人が増える。

 梅雨時期になると、「除湿器」を買う人が増える。

 夏になると、「クールな布団」を買う人が増える

 秋になると・・・・

 このように、ショップを組み合わせて、1年通して売れるショップ作りをする。

 作った当初は売れないかもしれないが、ショップの経年が重なって、されに質が向上してくれば、検察の上位に顔を出し始める。

 1年は顔晴りましょう。

 そうすれば、ショップ運営の基礎が身に付きます。

■ トレンド動向

 新聞、雑誌、メルマガなどから、これから話題になりそうなもの、流行りそうなもの、やキーワードを抜き出しておく習慣をつける。

 一覧表を作れば、それが財産になる。

 2014年は4月に消費税が8%にアップされるので、その時の駆け込み需要を逃さないように。

 消費税アップ後は半年くらい売れなくなります。

■ テレビの話題を取り入れよう。

 番組お役立ち情報

 メディア情報ナビ

 から、テレビで話題になった商品でショップを作成する。

 特にyahoo!がいい。

 番組お役立ち情報の商品がもしもにあるかチェックして、その商品のショップを作って売り上げを上げた方もいます。

 専門ショップ30店舗計画

 ■ 検索エンジン経由で通年売れるショップ群を準備する

 googleトレンドを見て、複数のショップで、1年まんべんなく売れる環境を作りましょう。

 ■ 専門ショップとは

 検索される購入意欲の高いキーワードをターゲットにしたショップ

 ・商品名
 ・属性や出来事キーワード

 を狙ってショップを作る。

 その時には、競合が少ないところを選ぶ。

 検索して、該当するキーワードを含むページが、トップ10の中に3つ程度・・・こんなの見つけたらお宝だなぁ。

 ■ 30店舗計画

 今は、もしもドメイン、忍者を含めて30店舗作成可能。

 下記のような提案が示されました

 ・忍者ツールズで5ショップ
 ・もしもドメインで10ショップ
 ・独自ドメイン10ショップ
 ・編集ダウンロード用5ショップ

 もしもドメインと独自ドメインを分けて使うのはリスク分散。

 もしかすると、もしもドメインの評価が検索エンジンで一気に下がってしまう可能性もあるので。

 しかし、独自ドメインがSEO的に上位に上がるのには、ドメイン作成後1年くらいかかるんじゃないかな・・・なんて話もありました。

 個人的な質問

■ サイズ違いで、一つの製品で、たくさんの商品ページがある場合のSEO対策は?

 上位に、カテゴリーページを作って、そこのページでキーワードを上位表示させるようにする。

 商品ページを一つ一つ独自に表現にするのには限界がある。

■ 画像のALT属性にコメントを入れると、キーワードとして検索されるか。

 検索されると考える。ALTにコメントを入れるべきである。

■ 商品のキーワードの探し方

 キーワードプランナーやgoodkeywordから大きなキーワードと他のキーワードの組み合わせを調査して、そこそこ検索数のあるキーワードで集客する。

 あとは、そのキーワードに対するショップの情報品質の問題になる。

■ もしもの商品で、新着なのに、「残りわずか」と出ている商品がある。人気商品だと思っていいのか?

 単に仕入れ数が少ないだけ。

 人気商品とは限らない

-ドロップシッピング, ネットビジネス技術編

Copyright© ビジネス 勉強堂 , 2024 All Rights Reserved.