ビジネス書、お金に関する本、ネットビジネスの技術系の本や教材を紹介します。

ビジネス 勉強堂

ドロップシッピング

どろっぷしっぴんぐ研究所 対面講座 2014年2月8日

2014年2月8日

 こんばんは、神谷です。

 本日は、株式会社もしもさんで、どろっぷしっぴんぐ研究所の研究生の対面講座です。

 まぁ、ネットビジネスので研修でございますな。

 吹雪が吹きすさぶ渋谷に出勤です。

 午後から、さらに雪は激しくなるというので、果たして帰って来れるのでしょうか。
もしも本社

 SEOに迷いが・・・

 最近SEOに迷いまくっています。

 某キーワードが、10位に上がったと思ったら、二日後に圏外に。

 某キーワード2が、4位に上がったと思ったら、二日後に圏外に。

 某キーワード3が、23位に上がったと思ったら、一週間で圏外に・・・。

 苦労して、コンテンツ作って、これでは泣きそう・・・

 そこで、言われたのは、

 「時間的にまだクリックされたなどの実績が無いし、コンテンツの充実度が足りないだけです。ちょっと順位を気にしすぎです。SEOってそんなもんです。」

 いやぁ~、なんとなくわかっていたのですけど。

 ハッキリ言われれば、すっきりします。

 ターゲットとなるキーワードが競合がいない時に十分クリックされたサイトと、すでに競合が多くなってきた時代のサイトでは、検索エンジンの評価に差があって、当たり前。

 競合の多いキーワードで勝負に出るのなら、時間と、コンテンツの質という戦いを覚悟しないといけないという事ですね。

「3年くらい更新を続ければ、追いつけると思いますよ。」

 3年ですか、そんなには待てないのですけど・・・。

 とにかく、並行して、まだ知れ渡っていなくて、将来ヒットしそうな商品を探します。

 競合が多いキーワードに乗り込むときはそれなりの覚悟を。最初は、これからヒットしそうな商品を探そう。

 shop.moshimo.comの内部リンク

040

 現在の、shop.moshimo.comにショップを作ると、系列店がリンクできるような部品があります。

 1月の奥成さんのセミナーで、「キーワードの関連のないサイトのリンクは外した方がいいですよ。」とのことで、外していたのですが、本日奥成さんがら訂正がありまして、「ショップリンクはshop.moshimo.comからの内部リンクになるので、扱っている商品の関連が無くてもリンクは有効です。」とのことでした。

 shop.moshimo.comからのリンクはガンガン貼っておきましょう。

 それから、奥成さんと話したのですが、せっかくどろっぷしっぴんぐ研究所の仲間たちが集っているので、shop.moshimo.comで作成したリンクはガンガン貼りあいましょう、とのことになりました。

 仕掛けは、私が考えてSNSにアップしますので、その時はご協力よろしくお願いします。
(※私の宿題、その1)

 みんなのshop.moshimo.comで作ったショップがさらにパワーアップすることになりますよ。

 Googleのガイドラインに照らし合わせると、現時点では有効かもしれませんが、将来、意味のないリンクにとられかねないので、shop.moshimo.comドメインのショップだからといって、リンクを張りまくるのは止めましょうとの話がありました。

 たしかに、過去に、ペナルティを喰らっているサイトは、安易なSEO対策をして、サイトの評価を下げてきたので、これは危険な手法ですね。

 訂正させていただきます。

 食品アイテムの扱い方

 食品アイテムを扱う時、どんなキーワードでショップを作ったらいいのか、という事を質問しました。

 例えば、焼肉のアイテムなどは、キーワードが難しいのですが、それぞれ、商品に付けられた名前を元にキーワードを探せば、検索されているキーワードがあるので、それを地道に探して、SEO対策しましょう、とのこと。

 食品アイテムを商品ごとにカテゴライズして、グループページにして、アクセス解析すれば、アクセスの多いページを作ることは可能だという事です。

リスティング広告の入札額が異常に高い

 リスティング広告を出すとき、競合がいないのに、入札価格が高い場合が様に散見されます。

 私も、今回リスティング広告に出したのですが、一つの広告が、競合がひとつしかいないのに、最初から、35円から始まっている。

 奥成さんも、同様のことを着ているとのことです。

 もしかして、「もしもドメインがヤフーから嫌われて、最初から入札価格が高騰しているのかもしれない」という事で、少なくとも表示URLをもしもドメインでないものを使うことにしました。(※私の宿題その2)

 管理画面の、「1ページ目に表示が必要な入札価格」の数字は変わりませんが、1円でも広告が表示されるようになりました。

ショップのキャッチコピーについて

ショップには、最低キャッチコピーを入れましょう。

キャッチコピーは、

■ ネガティブなキーワードは入れないようにする。
■ 生ものなどは、「季節限定」「数量に限りあり」等の言葉で、限定感を出しましょう。
■ キャッチコピーは短ければ短いほどいい。せめて2行くらいにしましょう。

 奥成さんは、キャッチコピーのお手本には、

 サイトのデザイン

 私のサイトをいろいろ皆さんに評価して頂きました。

 そこでの指摘は、

■ ファーストビューには前ページにキャッチコピーと画像を入れるようにしましょう。
■ 画像にリンクを張っているなら、バナーだと分かるように「クリック」等のボタンをつけましょう。
■ 各ページに、何らかの文章を入れましょう。とくにグループページには入れましょう。

 う~ん、評価してもらったサイトは、スゴイページ量なんだけど・・・、でもそれがSEOなんですよね。

 顔晴ります。

 その時、いろいろツールの質問がありましたので、ここでお答えします(※私の宿題3)

① 画像編集ソフト
 Pixsler:サイト上で、画像が編集できる。プログラムのインストールもいらないので、私は気に入っています。基本的にフォトショップで編集する形式で出力しますが、jpgやpngでも出力できます。http://pixlr.com/editor/

② 画像に文字を入れるサイト:Pixslerでも文字が入力できます。paintでもできます。ただ、キレイに、光彩や影ができるような文字を入れられるサイトがあります。http://www.bannerkoubou.com/photoeditor/character
pixslerでいれると、今一つ、文字がきれいじゃない。

lowtype 

文字入れサイトを使うと

lowtype2

 

こんな、影付きの文字が入れられます。

③ フリー画像:商用でもフリーで使っていい画像を提供をしてくれるサイトがあります。
 ■ 足成
 ■ イラストAC

 本当はもっとあるのですが、この二つのサイトで、ほぼ用が足ります。

 他には、奥成さんから、

□ バナーデザインアーカイブ
□ ウェブ配色ツール
□ colorblender
□ supoitkun(ソフト)

 というツールを教えていただきました。

 どんなツールかは・・・・、すみません余力があったら別の記事で書きます。

 あと、売上を上げているサイトの話もしましたが、もし機会があったら、ブログに書きたいと思います。

 今日はこれで力尽きました・・・・。

 

-ドロップシッピング

Copyright© ビジネス 勉強堂 , 2024 All Rights Reserved.